この冬初の...
おそらく今年の冬初めてだと思います。中央氣象局低溫特報
96年12月28日15時30分發布
低溫特報:
29日至1月3日受強烈大陸冷氣團南下及寒流籠罩影響
,各地氣溫明顯下降,天氣轉冷,預計30日晚至1月3日期
間各地氣溫偏低,台南以北及東北部沿海空曠地區及金門、馬
祖於夜晚及清晨將出現攝氏10度以下之低溫。農漁養殖業請
嚴防寒害;民眾亦請注意保暖。使用熱水器具,應注意室內通
風,以免一氧化碳中毒。
ということなので健康には気をつけましょう。
soliloquist... a man who has funnymouth... [via gwt for mobile devices]
こちらではゴミは各自が、やって来る収集車に投げ込まなくてはなりません。嫌ならそういった代行をしてくれるマンションに住むしかないので、別に家賃の高い場所に住む気のない私は今日もまた収集車を待つのだ。
ところが、仕事の関係で収集車のやって来る午後10時に家にいられるのは、金曜日か土曜日しかないのだ。淡水の仕事が長引けば金曜日も不可能。ということで、土曜日はなるべく夜は家にいてゴミを出すのであった。
さて、先ほどゴミを出したのだが、ペットボトルを他のプラスチックゴミの袋に入れてしまったら、そこにいたゴミ収集のおじさんに「センセー、ダメダメ!」だと。なぜわかるのだ!?
だらしない格好は、夜10時の住居地区には珍しくないし、一言も話をしていないのだ。う~ん、まだまだ修行が足らん。
来年早々ニューヨークへ行かなければならないのだが、ここ台湾からは空席がない。そして誰もが「遅すぎるよ」と言うのだ。2ヶ月前にはすでにいくつか予約を入れたのだが、結局締め切られた。値段も15万円を超え、滞在費を合わせると一ヶ月の収入は軽く超えるだろう。
今日も夜の授業の休憩時間中に旅行会社から電話が入り、一方的に話された後に「すまんが、聞き取れないのだが」と答えると「そうだった、あんた日本人だった」と一言返した後すさまじい勢いでもう一度説明し始めた。「だからわからんのだって」と言うと「とにかくね、遅すぎるの。またね」と一方的に電話を切られた。まったく話にならない、が状況は全然良くなっていないのだ。本当にないのか!?
すぐ後に旧暦の正月を控えているので、この時期は大丈夫だと思ったのだが甘かったようだ。
すっかりアップするのを忘れていたが、このシリーズは毎週月曜日連載されています。
今週は『年輕人的困境與未來(若者の苦境と未来)』。この中に若年層の失業率のグラフがあったのだが、1999年から2000年にかけて急激に悪化する。921震災と総統選挙、これらとの関連を生徒に質問したが、データの根拠が曖昧だ、などと私の知りたい点のはるか手前での水の掛け合いとなり、くだらなくなって打ち切ってしまった。台湾の中年は大体こういう輩が多いな。
木曜日の夜、中壢での授業の後急いで駅に向かい21:13発の自強號で2つ先の桃園へ。3分ほど走り、桃園國際機場(桃園国際空港)行きの最終バスに乗る。日本からの友人二人を向かえるため、とは聞こえはいいが、単にお願いものを頼んでいたことがその理由。空港に着いて到着ロビーに行くと、飛行機は30分ほど時間を短縮してすでに到着していた。なので、まだ空いていたカフェでカプチーノを頼み、ロビー内をフラフラ。
するとすぐ脇から罵声を飛ばす輩あり。みると外勞(外国人労働者)のブローカーらしき男が10人ほどの外勞達を迎えの車に誘導していたのだ。
中壢でフラフラしていると駅周辺の売上げの2割ほどは彼(女)らが貢献しているだろうと思うくらいたくさんの外勞達が買い物に出てきている。そうなのだ、この周辺の工場では彼(女)らなしでは成り立たない。
最近空港のロビーでウロウロすることがなかったのだが、昔携帯電話のレンタルをしていたエリアが外勞の案内所(「引渡し所」だと思う)になっていた。その場にいたのはすべて女性の外勞だったが彼女達は書類が入っていると思われる~この国で生活できるための担保一切~を胸に抱え、不安そうに付き従っていった...。
...色々考えながら、ふと我に返ると傍らにあった無料充電器で携帯電話の充電をしていたのだった。とまれ、台北で生活していると決して見えない「事実」が、電車で40分の場所で次々と見えてくる。
結果はとまれこれはひとつの成果。あとは何をするかだ。携帯電話を充電している場合では、ない。
posted by funnymouth at 21:56 0 comment(s)
新聞を見ていたら、今日から北宜公路を利用した板橋-宜蘭間のバスが今日から開通するようだ。記事によると、
と言うことです。支払いも現金、クレジットカードそして遊悠カードと利便性が考慮されているようです。今晩から友人が来台するので勧めてみます。
posted by funnymouth at 12:50 0 comment(s)
9月初旬から『ESET Smart Security(仮称)ベータ版プログラム』~今は仮称ではなくなったが~を利用している。
その昔、NOD32が日本で扱われていない頃、軽さにひかれて利用したものの、日本語版のサポートを受ける際にIDを切替えた後に英語版の期限が切れてしまい、一方で日本では発売間もなかったので期限延長のページが無かった~恐らくそんな理由だったと思う~ので、違うものに変えてしまったと思う(おぼろげ)。 たまたまベータ版プログラムのテスターの募集を知り応募して使い始めたが、自動フィルタリングモードにしておけばほとんど通知も無く(アップデートの通知だけ)黙々と仕事をしてくれる、そんな感じだ。もっとももう一台のマシンにはこちらからはアクセスできるが、無効からはできない状態が続いているけど。面倒なので必要な時は Bluetooth や MSN を使ってる(カッコ悪い)。幸い12月末まで使用期限を延長してくれたのでそれまではこれで通す。非力なマシンでも動作が軽いしね。現在の私に日本への支払い手段が無いのが残念。
posted by funnymouth at 23:15 0 comment(s)
恐らくこのバージョン(1.0.23.40)から『Google谷歌 拼音输入法』のアイコンが変った。
古いアイコンはこんなやつ。別のコンピュータのもの(1.0.22.00)。
バージョン履歴を見ても記述がないのは機能とは関係がないからか。私が使うレベルなら繁体字でもあまり問題は感じない。
ただしユニコードを使用していない幾つかのソフト~AutoCADとか~だと繁体字のつもりで入力してもこの『Google ピンイン入力』は簡体字の文字コードで吐き出すので文字化けする。
むひとつわかっているのは、繁体字の『(zenme)怎麼』がどうしても簡体字の『怎么』(<-うまく表示するかな)になってしまうのでうまくない。まぁ大陸用なので台湾や香港の事情など気にもしないだろうが。
どうやら月曜日版がこの特集だと判明、ははは。タイトルは『彷徨える中産階級』。
そう言えば昨日立ち寄った本屋に、邱永漢の『台北で駄目なら上海があるさ(意訳、原題「如果台北不行,還有上海」)』という本が平積みされていたな...。ははは、日本では『東京が駄目なら上海があるさ』が売られてるんだな。ごっつい方だ。
...『如果台北不行,還有上海』はどうやら『東京が駄目なら上海があるさ』の中文訳のようだ。東京を台北に置換えただけなの? リンク先は氏の経営する書店。しっかり日本版が販売されてる。
『微風台北車站』は今週の金曜日の"soft open"に向かって準備が進んでいるようで、昨夕の乗換えの時にはもう案内看板ができていた。お店に関しては目新しいものはないとみた。
数えてみると32店の出店だが、果たして客を引き込めるのか? なぜかというとこの駅の2階、私が台湾にやってきた2年前には~確か~もうすでに「改装のために閉鎖」していたから。みんな忘れ去った場所なのだ。
別にこの看板の写真を撮りたかった訳ではなく、写真右下に少し写っているドア。その中では日雇いの人たちへの日当の支払いが行われており、入館証と引き換えに日当を受け取る人たちがこの看板の脇に列をなしていた。
追伸:私の家からは『微風廣場』のサイト http://www.breezecenter.com にアクセスできない。高鐵にもできないし、どういうことなのだ?
台湾のどちらかと言うと中道と言われている新聞『中國時報』が『台灣希望2008』というタイトルで特集を始めており、10/22は『專題系列之七/新移民的衝擊』というタイトル。
外籍新娘(外国人花嫁)を始めとする結婚によって台湾で生活する外国人が40万人弱、この10年に生まれたその子供が20万人達し、すでに『原住民』の48万人を超えたという点に焦点を当てています。たまたま、授業前の空いた時間に新聞を見ようとして気付きました。まだきちんと読んでいませんが、新しい資料もありそう。
新聞の統計では大陸からが63%、ベトナムからが20%、そしてインドネシアからが7%と続きます。
ちょうど第一面が台湾の出生率が世界最低になった記事、そしてA7面では移民政策の改変(改悪!?)の記事だったので、インパクトがありました。
東區にあるショッピングモール 微風廣場(wei1feng1guang3chang3)は台北の南側で生活していれば(北側には天母がある)一度は行くであろう。忠孝復興駅に隣接してSOGO復興館が開店するまでは、日本製を含めた食料品の質・量・種類は(そして値段も)ピカイチだった。もちろん今も変らないが。
この微風が10/26に台北車站の2階にレストラン街を開く。名前は『Breeze TAIPEI STATION - 微風台北車站』。"soft open" とは何かよくわからんが。
でもね、週に5日この駅を利用する私には、3面を大きな道路に囲まれて分断されている(地下は繋がっているが複雑で汚いのだ)この場所に人を呼び込む力などないと思うのだ。"soft open"も部分開業、要するに全面展開できないのではと思う。
この駅の東側は確か槙文彦の設計で新駅ビルの計画があるが、行政が全体計画をきちんと説明しようとしないから、利用者には訳がわからない。
現状ではすべては繋がっているが、すべては離れている。要するに利用するのが面倒くさいのだ。
この街はそういう意味でお寒いかぎり。金は使っているのに。
今日は久しぶりのオフ、というか先週は台風で家から出られなかった、ということで某大学華文班時代のクラスメートと一緒に「東区(DongQu)」~MRT忠孝復興駅から忠孝敦化駅辺り~にある、これまた一番最初のクラスで一緒だった韓国出身の友人の開いた韓国料理店へランチを取りに出かける。
実は8月には開店していたのだが、個人的な理由でなかなか時間がとれず、行っても満員だったりしているうちに2ヶ月も経ってしまったのだ。
店の名は『柳家韓式料理Yu Ga Ne』といい、場所はこちら、
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料理の写真は以下のリンクで。
友人の店だから言うわけではなくて、付け合せのネギの細切りからしていける。キムチも台湾の「泡菜(PaoCai)」とは全然違う(当然食べ放題)。せっかくなので、3人で2人用のセットを頼み、足らなければ追加しようと食べ始めた。セットはサラダ、冷奴、牛肉焼肉、豚肉焼肉、キムチ鍋、ご飯、デザートだったのだが、気を使ってくれて肉、ビールをサービスされたらキムチ鍋を食べる前に腹いっぱいになってしまった。一緒に行った韓国人が年糕を食べたい、ということでキムチ鍋を炒め年糕に変更。私はほとんど手をつけられなかったが。
結局セット料金の800元(2,800円)だけ。友人がオーナーと言うのもいいものだ。次回は石焼ビビンバに挑戦、魚の卵の石焼ビビンバ(魚蛋石鍋拌飯)が旨いらしい。
柳家韓式料理 Ya Ga Ne
地址: 台北市敦化南路一段190巷38號
Tel: 02-2711-8883
10:30-15:30, 17:30-22:00
水曜日に(財)交流協会 台北事務所に行き、免許証の翻訳を受け取ってきた。一緒に渡された紙には、
とあった。ラクチン。
でも翻訳文はA4二枚。どう携帯すべきか。
おっと、在留届を出していないことがばれてその場で書かされた。
野戦之月海筆子と台湾海筆子の北京公演の写真が公開された。撮影は台湾の写真家・陳又維(CHEN You Wei)。
公演写真
作業の様子
こちらは9月21日からだったが日本の運転免許証の翻訳文の申請が出来るようになった。ちょうど中秋節の連休だったので、26日に申請に行ってみた。
入り口脇のカウンターで紙を渡され、名前と生年月日、そして免許番号を記入して終わり。当日発行とのことだったがその場でやってくれる訳も無く、3時に取りに来いとのこと。しかし、3時半から中壢で授業のある私は時間的に不可能、と言うことで引取りは来週の水曜日。そのときに続報。
posted by funnymouth at 00:40 0 comment(s)
朝8時半の高鐵で台南へ。迎えに来た車で現場へと向かうが、あと5分くらいで到着と言うところで車の後ろのほうから「バタバタバタバタバタ...」と規則正しい音が聞こえてきた。ドアミラーで確認するも異常は無いし、振動のせいかと思って後部座席のもを動かしてみるが効果なし。
現場に着いて調べてみると、どうもワイヤーが露出してタイヤハウスを叩いていたらしいことに気付く。とまれ現場での打ち合わせを済ませ、食事のあとに地元のタイヤ屋へ。
で外してみると写真の状況。これは合成タイヤだ。こんなタイヤで南台湾特有のスコールの中高速を150キロくらいで車線変更を繰り返しながら走っていたのだから、思い出して寒気が走る。
この車の持ち主の現場監督懲りずに中古タイヤを所望した。ホイールに装着後、バランスなどもきちんととり無事車に装着。そのあと目撃したのだ。千元札を渡して、もらったおつりが七百元だったことを。三百元(1,050円)のタイヤなんかあるか!
日本の自動車運転免許証による台湾での運転が9月21日より本当に可能になります。
産経新聞の記事によると、 台湾は「国際運転免許証」を発行できる国際協定に加盟できず、日本人が台湾で自動車を運転する場合は、技能検定を受けて現地の免許証を取得する必要があったが、今後は所定の翻訳文を取得すれば、入境日から1年間に限り、運転が認められる。
とのことですが、 対象は観光客など短期滞在者で、駐在員など長期滞在者は従来通り、現地免許証の取得が求められる。滞在日数は「前回入境日」から算出されるが、台湾当局の説明では、台湾は長期滞在者向けの特別規定がなく、一時帰国などで入境を繰り返せば、1年経過後も運転が可能という。
はは、本当にそんなこと言ったのだろうか? 言っちゃっていいの?
ちなみに、 日本人向けの翻訳文は、日本自動車連盟と日本の在台代表機関に相当する交流協会台北、高雄両事務所が発行。料金は日本では3,300円、台湾では600台湾元(約2,100円)で、台湾側の施行日は今月21日。
だそうです。
『網上文字轉語音』。要するに書いた文字を普通語(私たちの言う「中国語」)で読み上げてくれるサイト。その昔はベル研のサイトが使えたのだが、ここ3年くらいは使えなかったのだ。これで、こっそり発音チェックできる。
最近は毎週利用している高鐵(臺灣高鐵)ですが、ここ一ヶ月ほどホームページにアクセスできなかった。しかし、淡水の仕事場からは出来てて不思議だったし、そもそも本当にアクセスできなかったら、中秋節の連休(今年は4日間、私は別...)を前に新聞を始め大騒ぎだろうと思った次第。で、whoisをかけてみたところで、ふと気付いた。で試してみると... www.thsrc.com.twがthsrc.com.twにリダイレクトされていないのだ。しかし、なぜ仕事場からは大丈夫で家からは駄目なのか? 時刻が調べられるようになって安心なのだが、納得はしていない。
ちなみに9月14日から増便されて上り46便、下り45便になる。
現在週に4日「臺鐵(たいてぃえ)こと臺灣鐵路を利用しています。普段は予め指定席を取ってあるので、台北駅(臺北車站)に着いて時間があるときは一階のチケット売り場などがあるホールに行きます。コーヒーショップやセブンイレブン、駅弁屋(日本には負けます)、マッサージコーナーなどもあり、30分くらいの時間はすぐにつぶれます。で、唯一の雑貨屋はどうもインドネシアやタイ人向けのもので、表示も現地語なので私にはわかりません。聞くところによると、少し前までこの空間は週末になると台湾中(西部だけかな)の東南アジア人の溜まり場になっていたそうです。すでに当局の規制が行われ分散してしまったとのこと。
それから、以前宜蘭への小型バスを紹介しましたが、現在は膨大な「白タク」が駅の周りで客引きをしています。残念ながらぜんぜん時間が取れないのですが、機会を見つけて利用してみたいと思います。この客引き、恐らくすでに当局の規制がかかっており、うちわに「宜蘭・羅東」と書いたものを胸の前にかざして客の目を引いています。しかし、見るからに柄が悪くて、女性とかは怖くて使えないじゃないかな。見たい方は南西ゲートから西ゲートを歩いてみるといいでしょう。すぐにわかります。
最後にひとつ。改札に降りようとして、「現在呢, 我在臺灣...(今ねぇ、台湾にいるの...)」という携帯電話での話し声に、思わず気になって顔を向けた先には普通の「台湾」人が。思い出しました。台湾島以外に住む人にとっては台湾はただのひとつの「島」なんでした。
やはり大駅というのは面白い。
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すでにどうでもいいことになってしまったんですが、台北市と台北縣の境では各者の思惑の違いからか、道路が接続されずに長年放置されています。台北縣側 の中興路は、各自動車販売会社ショールーム、星巴克(スターバックス・コーヒー),家樂福などが並び、さらには高速道路3号への接続、烏來・坪林・宜蘭へ の利用道路となっています。それに比べて台北側は私の住む景興路などはただ車線幅の広い生活道路で、それも台北縣との境界にある川(景美溪)に近づくにしたがって普通の2車線道路になり、その落差は大きいです。もちろん、日本でも同じようなケー スはたくさんありますが、現在生活しているだけに、今後の進展が大いに関心があります。
台風8号(SEPAT)は未だ台北を叩き続けています。中心自体はもう台湾海峡に抜けているのですが、ピンク色で表示されている雨雲がちょうど台北の上にある、そんな感じでしょうか。
外に出られない(出る気が起きない)以外は、別に不都合はありませんが、ただでも細いADSL(こちらは8Mが最高で、普通は下りが1Mで上りが256K!しかありません)が輻輳して、午後3時過ぎからニュースが見れません(テレビを買えって)。
時間が無くて、ずっと行けなかった韓国人の友人のレストランに行きたかったのですが、またお預け。
天気の様子を見ながら、もう少ししたら晩飯を食べられる所を探しに行ってきます。このまま西北西に動いていくと、もう一度大雨が来そうなので、近場でね。
現在台風8号(SEPAT)が近づいています。
そもそも月曜日からケチがついていたんです。朝10時からの中壢での授業のために9時の自強號を予約していたのですが、台北駅に着くと20分の遅れの案内。このままだと授業に間に合わないので一番早い自強號に飛び乗ったのです。この自強號が何と中壢には停まらず、遥か先(一時間以上)の台中まで連れて行かれ、見事に授業はキャンセル(中壢に着いたのは午後1時半!)。
そのせいで金曜日に2回分をやらねばならず、今日は朝10時から午後1時まで授業。その後予定していた台南の現場へ行くべく台湾新幹線(高鐵)の桃園駅へタクシーで向かった...はずでした。そしたら、この運ちゃん場所を知らず、ローカル線の桃園駅(高鐵の駅まで車で20分以上かかる)に連れて行かれました(ちなみにこの運ちゃん、ニセモノだ!)。急いで違うタクシーに乗り換え、ギリギリ間にあったと思えば、高鐵は列車到着時刻の3分前までに改札を通らないといけない、大騒ぎしたにもかかわらず結局乗れず(ちなみに、この2回のタクシー代でこの日の給料が消えました)。チケットを次の便に変更し、現場に連絡してみると、すでに風雨が洒落にならないくらい強まっており現場への道も通れないとのこと。そういう訳で、再びチケットを台北行きに変更し、台北に戻ったのが午後4時。すでに仕事をする気も起きず、そのままMRT(地下鉄)に乗り換え最寄の駅へ。すでに雲はものすごい勢いで移動し、風雨もますます強まってきていたので、スーパーで買出しをして帰宅。このころには続々と夜間からの「停止辦公、停止上課」の通達が出てきて、「超」強力(英字新聞によると"strongest")な台風の来襲にふさわしい雰囲気になってきました。
ところが2時間ほど昼寝、というか仮眠から起きてみると、雨も降っておらず風も大したことない。外を見るといつもと変らない風景。スーパーの中では皆膨大な食料を買い込んでいたんですけど...。ちょっと肩透かし。
高鐵こと『臺灣高鐵(たいわんがおてぃえ)』ですが、全席指定で席なしでは乗車できないので、ほぼ30分に一本のダイヤでは、混んでしまうと乗れないのが悩みです。また、使ってみればわかりますが、券売機のインターフェイスが洗練されていないので、券を買うのにものすごく時間がかかってしまいます。そして、これは声を大にして言いたい、お釣りはすべて硬貨で出てきます。今日、台北-台南のビジネスクラス(商務廂)のチケットを購入したのですが、一般のチケットが1,350元(4,900円)に較べてビジネスは2,230元(8,060円)、3千元入れて出てきたのは、50元硬貨15枚と10元硬貨2枚。最初は壊れたのかと思いましたが、どうやら普通の動作のようです。50元硬貨は500円とほぼ同じ大きさです。
ビジネスクラスに乗りたいやつがコイン貰って喜ぶと思ってんのか!... もちろん私はビジネスクラスに乗りたいわけではなく、席が無くて仕方が無く買っただけ...。
もっとも普通はクレジットカードを使うんでしょうけど。本当にがっかりしましたわ。
...と昨晩書いて、今朝早目に行ったら普通席がありました(がっかり)。チケットカウンターでビジネス一枚を普通席二枚に交換し、差額の470元は昨晩の50元硬貨9枚をバラバラと差出し、溜飲が下がりました。
普段使っているFirefoxではステータスバーにForcastfoxと言うアドインを使って天気予報を表示させています。
表示しているのは体感気温の最低/最高温度なので、この時期は見ているだけで不快指数が上昇してしまう欠点があります。しかし、慣れとは恐ろしいもので夜は28度くらいでもずいぶんと涼しく感じるようになりました。日本にいた頃は想像もできなかったのですが。
ここのところ台湾と大陸間の電子メールが不調のようです。 上星期台灣與中國大陸間的電子郵件通信極端不穩,常出現退信
如果您遇到上述問題,請向您所在地區的網路服務商(ISP
新浪關於海外信件通信問題的說明
http://vip.sina.com.cn/loginbef
網易關於海外信件通信問題的說明
http://vip.163.com/vip/notice
萬通信閘於海外信件通信問題的說明
http://www.net.cn/service/a
新通信閘於與海外信件通信問題的說明
http://bulletin.xinnet.com
中國頻道關於與海外收發信件的特殊問題
http://www.china-channel.com
中資源關於海外信件通信問題的說明
http://www.zzy.cn/file/07-07
35互聯關於與海外收發信件的特殊問題
http://www.35.com/xinwenzx
263關於與海外收發信件的特殊問題
http://gmail.263.net/news1-0
尚易關於與海外收發信件的特殊問題
http://www.corpease.net
TOM:http://vip.tom.com/popup
21CN:http://mail.21cn.com/banner
縁があって、週に3度淡水で仕事をしています。と言っても、中壢へも行かなくてはならず、週に2日は朝から5時まで、今日、金曜日は午後2時頃から終わるまでという感じ。本当はこちらの仕事だけした方が収入がいいのですが、ビザの問題がクリアせず。
夕方、「夕陽がきれいだから見てごらん」と言われて、最上階にあるオフィスから見た夕陽がこちら。この一分前までは太陽が残っていてもっときれいだったのですが、カメラを持っていることを思い出したのは、ご覧のとおり陽が落ちてしまった後。
考えてみれば、そもそも淡水へは皆夕陽を見に行くのでしたね。写真の左上に飛行機が写っていますが、飛行機から見る夕陽もなかなか。オフィスにいる時間が限られているので、仕事中は集中しすぎて、淡水にいることを今まで忘れていました。
この一ヶ月、中壢-淡水-景美の3点間の移動に人生を費やしているのですが、中壢への移動は基本的に電車(火車)としています。バスもありますが、渋滞など時間が読めないので行く時は電車(帰りはバス)にしています。しかし、この電車の運営会社~要するに『台湾鉄道(交通部臺灣鐵路管理局)』~は、問題が発生したときの対応がイマイチで、「どうして止まっているのか?」、「いつになったら回復するのか?」、「○○にいきたいがどうしたらいいか」という基本的な乗客の問いにまったく答えてくれません。
写真の日は、午後に起きた集中豪雨で、ある駅が冠水してしまい、列車が運行できなくなりました。結局一時間たっても再開時間がわからず、私は急遽、台湾新幹線を利用して中壢へ行ったのでした。ひとつ授業を潰しましたが
いよいよ週に3日、景美 - 中壢 - 紅樹林の3箇所、それぞれdoor to doorの移動に一時間半から二時間という生活が始まりました。
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とまれ幸あれ。
以前『デジタル蚊取り線香』を紹介したのですが、最近のこのページへのアクセスはほとんどがその関係になってしまいました。最近、ゴキブリの出現に頭を悩ませていたので、こちらも試用中です。
使い方は同様ですが、タスクトレイ上のアイコンを右クリックすると選択項目が現れ便利です。現在は「ゴキブリ排除モード」を試しています。
幸い今日は目撃していませんが、効き目の方どうなんでしょうね。個人的には複数のモードを自動でやってくれるといいのだが...。
台灣のゴキブリは隠れたりせずに堂々としているので、気の弱い私は本当に困るのだ。大きいし。