soliloquist... a man who has funnymouth... [via gwt for mobile devices]

20070804

高鐵...

 高鐵こと『臺灣高鐵(たいわんがおてぃえ)』ですが、全席指定で席なしでは乗車できないので、ほぼ30分に一本のダイヤでは、混んでしまうと乗れないのが悩みです。また、使ってみればわかりますが、券売機のインターフェイスが洗練されていないので、券を買うのにものすごく時間がかかってしまいます。そして、これは声を大にして言いたい、お釣りはすべて硬貨で出てきます。今日、台北-台南のビジネスクラス(商務廂)のチケットを購入したのですが、一般のチケットが1,350元(4,900円)に較べてビジネスは2,230元(8,060円)、3千元入れて出てきたのは、50元硬貨15枚と10元硬貨2枚。最初は壊れたのかと思いましたが、どうやら普通の動作のようです。50元硬貨は500円とほぼ同じ大きさです。

 ビジネスクラスに乗りたいやつがコイン貰って喜ぶと思ってんのか!... もちろん私はビジネスクラスに乗りたいわけではなく、席が無くて仕方が無く買っただけ...。


 もっとも普通はクレジットカードを使うんでしょうけど。本当にがっかりしましたわ。


 ...と昨晩書いて、今朝早目に行ったら普通席がありました(がっかり)。チケットカウンターでビジネス一枚を普通席二枚に交換し、差額の470元は昨晩の50元硬貨9枚をバラバラと差出し、溜飲が下がりました。

1 comment:

funnymouth said...

 チケットの購入ですが、いいところもあります。それは銀行のICカードで決済ができるところです。17元の振込手数料は取られますが、手持ちのお金を気にせずに駅に行けば買えるのは助かります。