樂生療養院 - ここ数日動き(3/29-5/01 手抜き事後報告)
台灣海筆子 帳篷戲劇公演『變幻 痂殼城』のため、この一ヶ月フォローすることができませんでした。
この間様々な政治家・『文化人』がメディアに登場して色々パフォーマンスを見せてくれたわけですが、様々な層の様々な活動により結局、行政院長の蘇の発言の通り「2ヶ月」の強制執行凍結となり、4月16日の立退き期限には行政はやって来ませんでした。現在、『行政院公共工程委員會今天表示,院長政策一致絕無反覆,以「文化保存最多、捷運工程影響最小」為原則,協調樂生保留與捷運通車不受影響』という建前で動いていますが、私は「(大衆輸送設備である)地下鉄工事への影響を鑑みると多少の犠牲はやむを得ない」というところに落ちると見ています。地元ではもうすでに取り返しがつかないくらいの「取引き」が行われた後で、もう引き返すことはできないからです。ですから、これから一ヶ月程度プレッシャーを絶えず与え続ける必要があるのだ、と現在考えているところです。
この項は動きが出た時点で再開します。
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