soliloquist... a man who has funnymouth... [via gwt for mobile devices]

20080330

再一次去看...

 授業の後、西門町へ 流浪神狗人』 をもう一度観に行ってしまった。実は前売り優待券(サントラCD付)を買ったので、もう一枚チケットがあったのだ。それに一回だけではディテールを追い切れなかったこともあった。

 さすがに日曜日の夜、それに放映後スタッフとの座談会も予定されており、客は70~80人くらい入っていたか。顔見知りも多数でにぎやかな雰囲気。放映中もうるさいくらいの反応あり。

 エンドロールが流れる中、
阿飽(アバオ)こと陳芯宜を発見。てっきり坂本弘道のライブの撮影に行っていると思ったのでびっくり。説明によると撮影を無事に終えて今日台北に戻ってきたばかりだという、心なしか興奮冷めやらない様子。

 座談会では阿飽が映画の秘話を紹介した後に質疑応答があったが、残念ながら私の聴力ではここで紹介することは不可能。

 退席時に阿飽と一瞬話ができたが、坂本ライブではずいぶんと心を動かされた、すごかったとのこと。たくさんの人が彼女と話をすべく待ちかまえていたので、私は改めて話をする(何語で!?)約束をして映画館を後に。


 誰かがブログで「これは正真正銘の『台片(台湾映画)』だ」と書いていたが、彼女の切り取った『台湾』を是非とも映画館に足を運んで共有してもらいたいと思う。

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