公演終了 - 流民寨 テント芝居『無路可退』
台湾海筆子とは作・演出の異なるユニット"流民寨(liu2min2zhai4)"のテント芝居『無路可退』が4日間の公演を成功裏に終えた。シンプルな舞台だったとはいえ、会計的に黒字だったことは今後の継続に可能性を大いにもたせた。ゲリラ的な写真ばかりだが、下のリンクで雰囲気の一片でも感じられるかもしれない。
更新が遅れているが追って内容が豊富となると思われる公式ページ。
一つ惜しかったことは、前売りの売行きがとても良く、週末のチケットが売り切れた時に書きのようなアナウンスを流したこと。結局、土曜日は天気がはっきりせず、チケットは買ったけれど会場に来なかった人多数で、4日間で観客数が一番少なかったこと。会計的にはダメージはないが、空気が他の日とは全然違ったようだ(私は後半二日のみ会場にいた)。
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