soliloquist... a man who has funnymouth... [via gwt for mobile devices]

20080528

日本の洋食が...

 ふとしたきっかけでコテコテの『洋食』が食べたくなる...。きっかけなどは何でもいいのだ。


 台湾には無いの...。

20080527

Strange and unusual - REUTERS

 私は写真は好きなのだが、センスも悪く努力も足りない。日々ロイターには素晴らしい写真が集まってくる


携帯電話の写真から(3)

 携帯で撮った写真から。
 授業で「もし強い揺れが起きたらどうする」という質問に、少なくない生徒が「冷蔵庫のそばへ逃げる」と答えた。

 理由は
(全く根拠がないが)「何となく強そう」、そして「冷蔵庫の中には水もあれば食料もあり生き延びられる」なのだそうだ。この時彼(女)らの瞳はひときわ力強く光ったのが印象的だった。その後の休み時間に見つけたのが英字新聞に載っていた左の写真。被災して買ったばかりの冷蔵庫をもって避難、と言うことだろうが。写真を撮ったカメラマンと同様にある象徴を見た気がした。

携帯電話の写真から(2)

 携帯で撮った写真から。
 被災地地域への国際電話が"019"のプリフィックスで1分一元(約3.4円)でかけられる。ちなみに固定電話からの値段。

携帯電話の写真から

 最近携帯で撮った写真から...。
 最後までカタカナでなんと書いてあるのか理解できず、やむなく写真を撮ったもの。

20080524

画像による引用サービス "kwout | A brilliant way to quote"

 非常に使い勝手の良い引用サービス "kwout" を先日から利用している。

 引用部分の著作権については「利用規約にも書いているが、ユーザーの責任になる。引用元のサイトに了承を得た上で利用してほしい。著作権侵害として報告を受けた場合は、当該画像を削除する」とグレーな状況なので、十分に留意して利用したい。

 利用にあたっては、いちいち当該サイト上で作業せず、ページの一番下に用意されている Bookmarklet を利用しよう。

 尚、日本語ページの再現性はあまり良くない。これは今後に期待。ログを見たら Firefox 2.0.0.14 を利用しているようだ。

HTTP_USER_AGENT:
Mozilla/5.0 (X11; U; Linux x86_64; en-US; rv:1.8.1.14) Gecko/20080504 HeartRails_Capture/0.6 (+http://capture.heartrails.com/) BonEcho/2.0.0.14

有村産業破産決定に...

 先日取り上げた有村産業の経営問題ですが、破産が決定したようです。


 私も航路存続を願っています。だって利用したことがないんだもの。

20080523

消える街...

 私の貧弱な想像力では全然想像することができない。かつて13,000人が住んでいた街が「人が再び住むことはもうできない」とは...。


 しかし日本のメディアはうるさい...。「日本の」、「日本の」ってあんたら一体何が欲しいのだ? 現場ではまだ何も終わってはいないのだ。

全球化下...

 「テントや毛布、衣類」の製造って現在どこで行われてるんだろう?


 輸出したものを再び寄付してもらう(輸入する)...。そもそも防災用のストックがないというのもお寒い話だが。

20080522

ごっつ...

 ごっつ...。高雄にあるそうです。



20080521

航路存続の危機...

 興味がありながらも、結局一度も利用していない沖縄-台湾を結ぶ航路利用。定期便で有名な有森産業が会社存続の危機にあることを知らなかった。


世界でもっともおっかないギャング達...

 普段生活してる分には全然意識しないし、関わりもないのだが...。FP(Foreign Policy)で『世界で最もおっかないギャング達(原題: The World’s Most Dangerous Gangs)』という記事が...。中国語の名前をここにさらすと言うことは、何らかの関わりを持つと言うことになるので、小市民は自粛...。


20080517

久しぶりに夜中まで...

 友人の林欣怡が演出した芝居-『拎著提箱的女人』を観に牯嶺街小劇場へ。これは『肆無忌憚 第四屆女節 - 2008 Taiwan Women Theatre Festival』のプログラムの一つ。林欣怡はいつも言葉足らずだと思っていたが、聴いていてもわからず観ていてもわからずと、悲惨な結果に。隣に座った林于竝に聞いたら「私もわかりませんでした」と。20分ほどの舞台の入れ替えの後、『不分』を観る。同性愛の女性が一人で演じていたが、『拎著提箱的女人』と対で良かったのかと思う。

 時間を損した気になりながら、外へ出てみたら野戦之月海筆子の瓜くんがいた。びっくり。彼は昨年の
野戦之月海筆子と台湾海筆子の北京公演の後、林欣怡と共にチベットを訪れた仲なのだ。この公演(当日は間に合わなかったが)と月曜日の段惠民のカンファレンスを聴いた後、台湾を周ろうとしているそうだ。後ほど海筆子のスタジオで酒を飲む話を聞いたので、お腹を空かせた瓜くんを連れて遅い夕飯へ。

 夕飯と言っても羅斯福路にある『金峰
へ。夜10時過ぎの牯嶺街辺りは店が開いていないのと台湾の極普通の「飯」を喰うのもいい経験だろうと思ったのだ(ウソ、ただ面倒くさかっただけ)。

 魯肉飯大盛りと肉羹湯に青菜、厚揚げにメンマ...本当にベタなものだったのだが、瓜くんはガツガツと平らげてくれてくれた。私も大盛り
魯肉飯を頼んでしまったので、少々辛かったが。

 その後海筆子スタジオへ。久しぶりに来てみたら入り口の扉の鍵が替わっていた。もう私の持っている鍵では入ることができない。これも時間が進んだ証左か。

 11時頃に着いたと思うのだが、気が置けない友人(6人)達とビールを飲みながらくだけた話で盛り上がり、気がついたらもう3時半を回っていた。翌日は9時から日本語の個人教授があることを思い出し(資料も作っていなかったし)、私は一足先にタクシーで帰宅。やっとの思いで7階の家に戻ると、もう4時だった。シャワーを浴び、目覚ましを7時にセットし就寝。本当、久しぶりに酒を飲んだ気がする。

20080515

わからない...

 こちらの時間で11時半頃に家に戻ってきてから、つらつらとニュースを眺めていて、何とも言えない違和感を感じたのはこの部分...。
 これを書いた記者に対してか、それとも新聞社か、あるいは政府か、それとも読んでいる私自身へか。私が感じる違和感が『何に対して』なのかわからない...。


 記事の最後を読むと単純に『最悪!』で済むのだが。


20080513

大波小波...

 先週ドタキャン食らった録音の仕事は、日本人女性がそのままケツを捲ってしまい、私と中国語部分を担当していた台湾人共々契約打ち切りで、契約金額の1/3が来週振り込まれておしまい。げっそり。

 先月後半の税金問題と言い、まさしく翻弄され右往左往している感じ。こうした波が毎月あるので何とも落ち着かない。せめて半年(できたら一年)単位で予定を組み立てられるようにしたいものだが...。

日本の新聞社の写真ページ

 いつも日本~だけではないが、便宜上そう言う~の新聞社のホームページで写真を見ることがあるが、広告レイアウトの関係上か写真全体を見ることができないことが多い。

 例えば、右の毎日新聞の『中国大地震』のページだが、次の写真を見るためにナビゲートボタンをクリックし、下にスクロールさせて写真を見て、また
次の写真を見るためにナビゲートボタンをクリックし、下にスクロールさせて写真を見て、また次の写真を見るために....と繰り返さなくてはならない。彼らが使っているモニターの解像度はわからないがもはや1024x768程度の画面で見る人は少数という考え方なのだろうか(自分のサイトのアクセス記録を見る限り確かに1024x768以下のモニターの利用者は1/3くらいしかいない)。しかしノートパソコンなどは今でも多くが1024x768の画面だと思うのだ(違うのか)。

 私は Adblock Plus を利用しているので実際はかなりの広告がカットされているのだが、それでも毎回スクロールしないと~特に縦長の~写真は全体を見ることができない。今更何をか言わんや、と言うことなのだろうが、デザイナーの非力さと新聞社内の力関係を感じざるを得ない。

20080511

《流浪神狗人》 SAVI...

 《流浪神狗人》SAVI 役を演じた杜曉寒(du4xiao3han2)の記事。すぐ消えるので全文引用。

中國時報  2008.04.28

鐵拳新人王 杜家打出五朵花

葉基/北縣報導

 每當有職業拳擊手在擂台上被擊斃,常會引發衛道者批評拳擊太過暴力;但對來自屏東縣來義鄉永樂村的排灣族美少女拳擊手而言,拳擊是升學與生存的希望。來自永樂村杜家姊妹「拳擊五朵花」的奮鬥故事,與羅素克洛主演的「最後一擊」如出一轍。

 在經濟困頓與生活逆境左右鉤拳猛攻下尋求最後的致勝反擊,羅素克洛成功了,而杜家五姊妹則還在努力中。

 排灣美少女 靠拳擊升學與生存

 杜家拳擊五朵花的老大杜玉鳳就讀政大,老二杜倩雯北體三年級,老三杜曉薇北體二年級、老四杜曉寒台灣體院改制為運動大學後一年級,老五杜佩玲屏縣來義高中三年級。其中玉鳳、曉薇是親姐妹,倩雯、曉寒是她們的堂姐妹,佩玲則是表妹。

 老三、老四、老五昨天在林口「鐵人新人王職業拳擊賽」複賽兵分三路。五十三點五公斤級的杜佩玲勝馮雪兒,五十八點九公斤級杜曉寒贏高雅涵 ,四十八點九公斤級杜曉薇擊敗黃聖芯。

 複賽結束後,三姊妹將目標鎖定七月的「台灣職業拳擊決賽拳王腰帶戰」與十一月的「國際職業拳擊爭霸賽」。姊妹們的教練葉俊昌是一九九八年曼谷亞運、二零零二年釜山亞運武術散打銅牌,他說:「我的目標是帶領她們走向國際拳擊舞台。」

 葉俊昌的大哥葉俊雄是來義國中、高中體育老師,他們三兄弟訓練五姊妹散打、拳擊,幫她們走出失溫的青春期並順利升學。葉俊祥說:「來義國中 、高中約五十位原住民拳擊隊員,有一半來自單親家庭。」葉俊雄說,體育班學生大多單親家庭或隔代教養,極易走入歧途,但拳擊給了他們希望。

 叛逆散打手 杜曉寒當電影配角

 「命運折磨我,希望安慰我。」杜曉寒從散打與拳擊看到希望,她在目前上映的電影「流浪神狗人」擔任第一女配角,「我在片中飾演女孩散打好手,天性叛逆,這個角色非我莫屬,而電影中的路人則最適合姊妹們來演了。」九十六年全國散打銀牌的杜曉寒說。

 奪獎牌賺獎金 杜曉薇孝順父母

 上周獲得大專拳擊賽四十六公斤級金牌的杜曉薇,曾在最近女子散打表演賽以三比零取勝「冰紋狐」吳欣宜。杜曉薇專長是拳擊,她在中正盃、大專盃的輕量級拳擊賽名列前三,她的人生目標是環遊世界,比賽目標是賺獎金孝順父母。

 鬥志昂揚的杜佩玲成為比賽海報的封面人物並不意外,她一心想成為職業拳擊手,她說:「拳擊帶給我信心與希望,我喜歡練習時全身放空與比賽時贏的感覺,如果輸了,就繼續回家苦練吧。」
 日本ではまだ未放映なのでコメントなし。

《流浪神狗人》 間もなくDVD発売か...

 先週劇場での放映を終えた《流浪神狗人》ですが、間もなくDVDが発売になるようです。価格はどうなのだろう。日本では3,200円の値段が付いているし、19ドル程度のサイトもある。こちらではまだ情報が流れていないので何ともいえないが、599元(約2,000円程度)程度で売られるんじゃないかと思う。

 わかったらまた報告。

20080510

一日156回のチャンス!?

 先ほど買い物したアパートの下にあるローカルスーパーで知ったのだが、台湾の宝くじである台灣彩券から新しいくじが出たので紹介する。

 名称は「BINGOBINGO 賓果賓果」で、1~80までの数字から任意に1~10個選び、抽選された20個の数字に選択数字が含まれていれば、その個数によって当選金(25元から500万元)が受け取れるもの

 このくじのすごいところは9時5分から22時まで5分ごとに抽選が行われること。すなわち月曜日から金曜日まで毎日156回抽選されるのだ。最低単位が25元(約90円弱)なので、丸一日全部やるとすると 25 x 156 = 3,900元で、これはやや安めのサラリーマンの2日分の日給くらいになる。

 ただし、やったことがないのではっきりしたことがわからないのだが、"獎金分配方式"というところをみると、8星以上の項目で "中0 25元" とある。これは一つも含まれていなければ、元返しと言うことなのかも知れない。5分ごとの抽選だといちいち自分で番号を調べないだろうから、売り場の人は面倒だろうな。

 あくまで紹介ね。

20080509

久しぶりに色々...

 今朝は9時から日本語教材の録音の仕事へ。家を出るのが遅れ、古亭駅付近についたのが8時45分頃で~朝からとても暑かったのだが~そこから急ぎ足で歩いたら、5分前についた。普段スタジオから駅まで15分近くかかっているのだが、反対方向だとこうも早いのは何故かわからない。
 で、スタジオで原稿のチェックをしていると、もう一人の日本人が来れなくなったとのことで急遽中止に。ガキじゃあるまいし、人の時間を無駄に使わせるのは辞めて欲しいわ、と中国語部分を担当する女性。全くその通りなのだ。このために7時半に起きてあーだこーだ...と考えてたら同じように腹が立った。結局一時間分の給料でごまかされてしまった。家に戻ると9時半で、一時間ほどダラダラした後、居留証の延長の申請に移民署へ。一年前に着た時はほとんど人もいなかったので甘く見ていたが、今日は30人待ち。しかも業者が10人分とか申請をするので、結局一時間待ち。この間3人ほど切れた日本人女性を見かけた。もちろん彼女たちにも理由はあって、整理券番号が何故か飛んだり、直前で割り込みされたり等々...、しかしぎゃぁぎゃぁと騒ぎたてるのは何故日本人だけなのだろう....などと考えていると続けざまに3人に割り込まれるわけだが。
 予定の時間を30分ほどオーバーして申請終了した足で、駅で言うと隣の中正紀念堂駅で友人から大工道具を受け取り、一路淡水へ。

 この友人は来週から女性演劇フェスティバルで公演を行うのだが、一人も舞台製作を担当するものがいないのだ、作るものは少ないのでこちらに話がきた次第。しかし、現場に道具がないとのことなので、駅で受け取った訳だ。

 最寄りの駅は淡水駅から2つ手前の竹圍駅。そこから歩くと10分くらいかかるところに「竹圍工作室」という個人が貸し出している芸術家村がある。捷運からも、錆びた鉄板でくるまれた家~こう書くと何やらいい感じなのだが実はディテールがないので大したものではない~が見える。

 もともとそこを借りている人は画家ということで、木工に関わるものはほとんど無い。しかも渡されたタッカーは同梱されたステープルとサイズが合わなくて使えない。釘もない...。結局全箇所ビス止めなどというやたら時間のかかる代物になった。

 3時間くらいの予定が、なんと5時間もかかり、そして一年以上こうした作業をしていなかったのでラスト2時間はかがむ-立つという動作の繰り返しがひたすら苦痛になっていた。

 6時ちょっと前に終わり、これから中正紀念堂までバイクで戻る、とのことで同乗を頼み後ろに乗せてもらった。普段どうしようもないなと思っているバイクの群れも、中に入ってみると別にどうと言うこともない。怖い思いをするわけでもなし、結構状況は見えており的確に対応しているように見える...。後ろを決して確認しないことを除いて。

 空港から台北駅行きに乗ると台北駅のかなり手前で下ろされ結構歩かなくてはいけないのだが、この承徳路はあらゆる中長距離バスの下車場所なので、6時過ぎの帰宅ラッシュとバスのラッシュですごいことになっていた。車線変更するバス、横道から乗り入れる乗用車、それらを縫うように走るバイク...、後ろに乗っていると排気ガスで苦痛以外無いのだが、脇道がないので逃げられない。結局この付近だけで20分ぐらい過ごしたのではないか。

 この後、リハーサルがあるとのことだったのだが、すでに久しぶりの肉体労働で筋肉が悲鳴を上げていたのと3週間分のゴミを今日出さないと、来週は4週間分のゴミ(!)を出さなくてはならないので、今日は途中で晩ご飯を食べ帰宅。

 早速シャワーを浴び、汗まみれの服を洗濯しているとにわか雨が降り始め一気に気温が下がる。10時のゴミ出しも無事済み、今日は早めに眠ろうと思う。

20080508

夜中にびっくり...

 昨晩午前2時頃ベッドの中で 6120c でブログを読んでいて、関東地方で大きな揺れを伴った地震が起きたことを知った。すぐに気象庁の地震速報のページへ行ってみてびっくり。

 携帯の狭い画面では一連の揺れを見切ることはできなかった。すぐに飛び起きてパソコンでニュースサイトを見るも被害の報告は出ておらず一安心。

 情報が一覧できないと結構焦るものだ。


20080507

もう梅雨...

 こちらに戻ってきたらもう梅雨にはいったそうだ。たった一晩離れただけだったのだが天気ががらりと変ってしまった。

 湿気さえ気にしなければ気温も低く過ごしやすいが、雨量が結構あるので通りを歩く際は気をつけないと車がはねる水を被りかねない。

 こちらでは歩行者はいないものと見なされる
(というか関係ないのだろう)で一切の気遣いはない。

20080504

ごっつ...

 先週日本語の授業で「日本に旅行へ行く際には、日本で絶対両替してはいけない。最悪でも空港で。できるなら台湾内の銀行で」などと話したのだが、本当だ。
 台湾だと空港でも(かなり悪くなる)1台湾元=3.38円で済む。それが日本に着いた途端1台湾元=2.93円となる。3万元だと101,400円が87,900円...悪どすぎる。

 今回は出発日前日がメーデーで銀行が閉まっており、やむなく桃園空港で両替したが、日本に着いて両替のレートを見て....呆れた。誰が両替するんだ!? っと思ったけれどたくさんの人が並んでいた。無知は罪だ。