変化する捷運運行ルート
台北の地下鉄(捷運、メトロとも)はあちこちで新線の工事中で、市内に来た人はそこら中工事渋滞していることも知っているだろう。今後6年間の開通予定は下記の通り。預定通車時間 路線 區間 2009年 6月 ■內湖線 南港展覽館─中山國中 2010年 12月 ■蘆洲支線 蘆洲─忠孝新生 ■南港線延伸段 南港展覽館─南港 2011年 6月 ■新莊線市區段 忠孝新生─古亭 2012年 12月 ■信義線 中正紀念堂─象山 2013年 2月 ■新莊線縣轄段 迴龍─大橋國小 6月 機場捷運 三重─桃園機場─中壢 9月 ■土城線延伸段 永寧─頂埔 12月 ■松山線 松山─西門 2014年 8月 機場捷運 台北車站─三重 2015年 12月 ■環狀線西環段 五股工業區─大坪林
そしてこれがルート図(中心部のみ)。
現在の淡水-新店線・北投-南勢角線はそのルートを大きく変化させる。淡水からの線は中正紀念堂駅から信義線に。新店からの線は同じく中正紀念堂駅で今の小南門線のルートに乗り入れた後、松山線に。さらに南勢角からの線は古亭駅から新生南路、松江路から民権路を通る蘆洲線および新莊線となる...。一年に一度くらいの頻度で来る人はわかった振りはせず、まず確認を(私は今でも間違える)。古亭駅、中正紀念堂駅、それから新設される東門駅での乗り換えの判断が煩雑か。
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