結構貴重な巴奈と紀家盈(家家)の太巴塱民謠
死にかけたネットワークストレージから救出して YouTube に上げた。これでディスクが死んでも安心。
巴奈と紀家盈(家家)の歌う太巴塱民謠(Tai-ba-lang Folksong From Amis)。家家の顔が陰になっているのが惜しい。
2004年10月1日に撮ったらしい。4年前は来台のたびに色々歩き回っていたのだなぁ。反省反省。
soliloquist... a man who has funnymouth... [via gwt for mobile devices]
死にかけたネットワークストレージから救出して YouTube に上げた。これでディスクが死んでも安心。
巴奈と紀家盈(家家)の歌う太巴塱民謠(Tai-ba-lang Folksong From Amis)。家家の顔が陰になっているのが惜しい。
2004年10月1日に撮ったらしい。4年前は来台のたびに色々歩き回っていたのだなぁ。反省反省。
台湾で仕事をしているとしばしば詰めが甘いなぁ、と思うことがある。しかし、ここまでの手抜き、というか間違いは体験したことがない。
桃園県議会が発注した民国98年度のカレンダー。行政院が発表している『中華民國九十八年政府行政機關辦公日曆表』を参考にデータを作るのが面倒くさいと考えたカレンダー会社の職員はインターネットからダウンロードしたデータを加工してカレンダーを作成した。ところがそのカレンダーデータが中華人民共和国のものだったので、県議会議長の署名がされたカレンダーを受け取った学生や地域住民代表(鄉長や里長)は受け取ってびっくり。7月1日が「回帰日(香港が返還された日)」10月1日が「国慶節(「中華民国は10月10日)」がだったのだ。
一人でも校正していればわかったことなんだが。これも台湾クオリティなんだけど。
...しかし、国民党の急激な共産党への接近にみんな敏感になっている時期にようやるな、というのが正直な感想。
ちなみに、『中華民國九十八年政府行政機關辦公日曆表』はこちら。
確かに加工用のデータとしては最悪なのだ。せめて、csvやvCalで配るとか考えないものか。
リンク先を見てもらうとわかるが、本当に休みのない社会なのだ。がっくり。
posted by funnymouth at 12:12 0 comment(s)
今朝は起きがけにぬるいな、と思ったのだが、洗濯物を干すために外へ出てみると思いの外日差しが力強い。なんだ、暖かいじゃん、などと思いながら干したのだった。それから3時間して追加で洗濯したものを干そうと外に出てみたら、暑い....。厚手のコットンのスエットパーカーがわずか3時間でフカフカになっていた。侮るべし台北。
しかしこの素晴らしい天気もこの週末まで。月曜日からは再び師走にふさわしい寒々とした天気に戻る(雨かぁ...)。
こっち(AccuWeather.com)は月曜日の予想体感気温が恐ろしい予想になってる(当てにならんけど)。でも、14度なんて大したこと無いじゃん、と思っていると結構後悔するのだ。
日本では「変」だったらしいが、台湾では...。投資に積極的な人の多い台湾では損害も甚大。現在の評価額で3割ほどまで減った人もまわりにはいる。そんな彼らの選んだ今年の漢字は「惨」。
kwout の文字化け、なんとかならんものか(糞)...。
台湾の製造業も結構ひどい状況になっている。私が通っている中壢(日系の製造業が多い)の語学学校でも、夜の学生(仕事の後に来る)がめっきり減ってきた。それに、「来月は16日の無給休暇です」とか「1月は2日働いて3日休むんです」なんて工場~それも結構有名な企業の~が続々と出現している。
台湾人がやろうとしない労働を担う『外勞(外国人労働者)』にもその影響が出てきそうだ。中壢で楽しそうにショッピングを楽しむ彼/彼女たちの笑顔が曇らなければ、と切に願う。
posted by funnymouth at 00:40 0 comment(s)