最後の切り札
総統選挙時から騒がれていた『グリーンカード問題』。信用が地に落ちてしまった民進党にとって目下これしかカードがない。
1970年代後半から80年前半にかけて"賢明"な『中華民國』國民はこぞってグリーンカードを取得していることは常識なのだが。当時を生きた人たちはいつ、いかに『中華民國』から逃げ出すか真面目に考えていたようだ。ほんの一部の家庭だろうが、長男はアメリカ、次男はカナダそして三男はオーストラリアへと親族から金をかき集めてグリーンカード取得のために送り出したそうだ。 もっとも取得後は"安心"して全員『中華民國』に住んでいるらしいが。
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