日本の大同電鍋ファンの皆様へ...
今日、色々あって、台湾人の必需品である大同電鍋の仕組みを説明してもらって気付いたこと。
コンセントにプラグを差し込むと保温用の電熱線がオンになること。
説明では電鍋には2種類の電熱線が仕込まれており、プラグを差し込んだ段階で保温用電熱線に通電し、鍋についているスイッチを入れると過熱用の電熱線に通電するらしい。なので、プラグを抜かない限り意味なく保温を続ける大同電鍋、かなり危険。恐らくこんな仕様では日本での使用は認められないのではないかと思う(どうなの!?)。
ここに電鍋を分解した写真が載っている。どうなんだろう30年くらい変わってないんじゃないか。
でも、それさえわかっていればこのシンプルな製品はかなり役に立つ。台湾人海外留学生は必ず持って行く、というのも嘘ではない。
大同電鍋ファンの皆様、十分にお気をつけを。プラグは抜きましょう。
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