soliloquist... a man who has funnymouth... [via gwt for mobile devices]

20080628

[photo] なし崩し...

 一応法規は厳しいのだが、なし崩しでそこら中に展示がある。竪穴(たてあな)区画内に可燃物を置く、というのは日本では見られまい(どうなのだろう!?)。

 下に見える線は防火区画の線で長辺部分は上から
防火シャッターが、短辺部分は警報と連動で防火扉が開くのだと思う。しかし、上のシャッターと下の線が一致しているとは感じないのだ。いざという際、"運良く"きちんと閉まることを祈る。

 ちなみに日系の名前を持った(資本関係不明)デパート。

20080626

いかがわしさが...

 いかがわしさが足りん...と思うのだ。

 やっぱりこうでないと...

20080625

[photo] 自強號は快適だけど...

 短時間(40分)とは言え、普段は快適なシートの自強號を利用しているが、中壢駅で待ち時間が30分以上もあり、今日は待ちきれず10分早くやって来る(台北到着時刻は一緒)區間車に乗った。2+2列シートの自強號と違ってこちらは他の人の様子が見えて楽しい。

 もっとも台北駅に近づく頃にはほとんど人がいない。

[photo] 「うましうるわし」... わかるんかいな...

 いくらなんでも若い奴には意味がわからんだろう...。「美し麗し」か!? オレも実はわからん。

 「北廻之美」はいいけどね。

20080621

最近台湾って...

 最近台湾って本当に景気が悪いんだと思う。今までは宝くじの繰り越された当選金額がある程度まで上がると、寄ってたかって買っていたのが、最近は全然そんなこともない。ゆえに当選金額の上昇も微々たるもの。今までこんなことはなかった気がするのだが。

 画面の乱れは、台湾特有のIEのみしか考慮しないデザインによる。IEだと一応綺麗に見られる(可能形ね)。

 今なら20億円近く(威力彩)になるので、台湾に来る予定のある人はどうぞ。税金は20%のみ、あとはみんなあなたのもの。

暑い...

 毎日恒例だった午後のにわか雨がなく、気温もうなぎ上り。屋上の私のアパートも体感気温は実際の気温を遙かに上回る。

 Firefox のステータスバーに表示させた温度に注目。かっこ内が予想最高気温でその左は予想体感気温。

 今年初の上陸かと思われた台風も今の所、西を通り過ぎる模様。雨はいやだが少し気温が下がることを望む。昨年はこの時期、忙しさと暑さと、始めたばかりの授業の緊張で倒れるかと思ったことを思い出す。それに比べて今年の気楽さは何だ。もっとも収入は半分以下だが。

20080619

知らなんだ...

 わはは、今まで知らなんだ...。

 フライトナンバーで検索するとフライトの状況がわかったりすることは知っていたのだけど、住所で検索したことはここのところなかった。

20080618

「安全確保のために」

 この記事を見た台湾人は一言、「台湾人をわかってないな」。


20080617

[photo] 碰上朋友拍的照片

 何気なく読んでいた台北市発行の雑誌で友人の写真を見つけた。狭いというか近いというか...。

20080615

[photo] 大家很忙...

 誰が儲けるのか...。

[photo] 来週は...

 政治家も興奮気味、庶民も...。10億円に、もう一つは18億円。

20080612

[photo] 独裁者は消えず...

 中壢駅を降りると正面に立っているのだ。この8年間の撤去の危機を乗り越えて生き残った貴重な像と思われる。ホワイトバランスの設定が正しくなかったのか、すごい色になっているけれど撮ったのは午後2時半頃。

[photo] 捷運(地下鉄)一時値下げ

 6月1日から8月31日までの3ヶ月間、捷運(地下鉄)の料金が悠游卡(EasyCard)利用者に限って更に割引になる。

20080607

最後の切り札

 総統選挙時から騒がれていた『グリーンカード問題』。信用が地に落ちてしまった民進党にとって目下これしかカードがない。


 1970年代後半から80年前半にかけて"賢明"な『中華民國』國民はこぞってグリーンカードを取得していることは常識なのだが。当時を生きた人たちはいつ、いかに『中華民國』から逃げ出すか真面目に考えていたようだ。ほんの一部の家庭だろうが、長男はアメリカ、次男はカナダそして三男はオーストラリアへと親族から金をかき集めてグリーンカード取得のために送り出したそうだ。 もっとも取得後は"安心"して全員『中華民國』に住んでいるらしいが。

20080603

臺鐵の料金の謎

 最近中壢からバスで帰ってくるのに飽きてしまい、電車で帰ってくるようになった。しかし、最近のダイヤ改正でずいぶんと待ち時間が増えてしまい、これはこれでイマイチ。

 しかし、バスだと中壢から台北市内まで一時間かかり、そしてバスを降りてから最寄りのバス停まで約10分ほど歩かなくてはいけないのだが、真っ暗で雨が降っていると水たまりも多くて全然楽しくないし、ましてや梅雨時期なので苦痛すら感じるのだ、最近。

 ということで今日も電車利用。駅に着くと列車の遅れ(毎回だけど)にともない20分近い待ち時間があったので、タバコを吸ったり構内をウロウロしたり(全然広くない)しているうちに左の写真の表に気付き、一点気になることを見つけた。

 中壢から台北まで一番安い料金は「普快」の42元とあるが、普段利用していて一番遅いのは「區間車」なのだ。しかしこれは57元で表をみる限り「復興」と同じ。

 腑に落ちないし、57元も払っていることに納得できないし、で更にウロウロしていると切符自動販売機の料金表に気付いた。そこには...、

 なんと「普快」は見当たらず「復興區間」とあるではないか。「區間」自体は各駅停車だし、これって体のいい値上げだと思うのだが、こうなった当時騒がれなかったのか!?

 もっとも「いつからこういう料金体系になったの?」などと学生に聞いても誰も知らんのだ。若いのからやや年寄りまでいるが無関心さには一年経った今でも驚く。

20080602

"開放"の下で圧殺されてゆく"場"

 台湾~おっと520以降この表現は急速に街から消え、大『中華民國』が復活~では、行政及び(政府系!?)企業の入札を一覧できるようになっているようだ。

 このページを知ったきっかけは、樂生療養院敷地内の工事が着々と進んでいることを知らせる電子メールを受け取ったから。

TBN No. : 1348267 http://www.taiwanbuying.com.tw

採購名稱 : 捷運新莊機廠施工期間可續住房舍修繕工程

採購單位 : 行政院衛生署樂生療養院

本網站公告日期 : 97523 0:00

截止收件日期 : 9765 9:00

預算或預估採購金額 : 新台幣6,780,000
 残念ながら、登録しないと詳細を見ることができない(企業でないと登録できない)。捷運(地下鉄)の工事における補償だと考えていたが、お金は"
行政院衛生署樂生療養院"に流れていることがわかる。

 実力行動は、外国人には危険すぎると言われているうちに、忙しさにかまけて運動からはずいぶんと離れてしまったな。

20080528

日本の洋食が...

 ふとしたきっかけでコテコテの『洋食』が食べたくなる...。きっかけなどは何でもいいのだ。


 台湾には無いの...。

20080527

Strange and unusual - REUTERS

 私は写真は好きなのだが、センスも悪く努力も足りない。日々ロイターには素晴らしい写真が集まってくる


携帯電話の写真から(3)

 携帯で撮った写真から。
 授業で「もし強い揺れが起きたらどうする」という質問に、少なくない生徒が「冷蔵庫のそばへ逃げる」と答えた。

 理由は
(全く根拠がないが)「何となく強そう」、そして「冷蔵庫の中には水もあれば食料もあり生き延びられる」なのだそうだ。この時彼(女)らの瞳はひときわ力強く光ったのが印象的だった。その後の休み時間に見つけたのが英字新聞に載っていた左の写真。被災して買ったばかりの冷蔵庫をもって避難、と言うことだろうが。写真を撮ったカメラマンと同様にある象徴を見た気がした。

携帯電話の写真から(2)

 携帯で撮った写真から。
 被災地地域への国際電話が"019"のプリフィックスで1分一元(約3.4円)でかけられる。ちなみに固定電話からの値段。

携帯電話の写真から

 最近携帯で撮った写真から...。
 最後までカタカナでなんと書いてあるのか理解できず、やむなく写真を撮ったもの。

20080524

画像による引用サービス "kwout | A brilliant way to quote"

 非常に使い勝手の良い引用サービス "kwout" を先日から利用している。

 引用部分の著作権については「利用規約にも書いているが、ユーザーの責任になる。引用元のサイトに了承を得た上で利用してほしい。著作権侵害として報告を受けた場合は、当該画像を削除する」とグレーな状況なので、十分に留意して利用したい。

 利用にあたっては、いちいち当該サイト上で作業せず、ページの一番下に用意されている Bookmarklet を利用しよう。

 尚、日本語ページの再現性はあまり良くない。これは今後に期待。ログを見たら Firefox 2.0.0.14 を利用しているようだ。

HTTP_USER_AGENT:
Mozilla/5.0 (X11; U; Linux x86_64; en-US; rv:1.8.1.14) Gecko/20080504 HeartRails_Capture/0.6 (+http://capture.heartrails.com/) BonEcho/2.0.0.14

有村産業破産決定に...

 先日取り上げた有村産業の経営問題ですが、破産が決定したようです。


 私も航路存続を願っています。だって利用したことがないんだもの。

20080523

消える街...

 私の貧弱な想像力では全然想像することができない。かつて13,000人が住んでいた街が「人が再び住むことはもうできない」とは...。


 しかし日本のメディアはうるさい...。「日本の」、「日本の」ってあんたら一体何が欲しいのだ? 現場ではまだ何も終わってはいないのだ。

全球化下...

 「テントや毛布、衣類」の製造って現在どこで行われてるんだろう?


 輸出したものを再び寄付してもらう(輸入する)...。そもそも防災用のストックがないというのもお寒い話だが。

20080522

ごっつ...

 ごっつ...。高雄にあるそうです。



20080521

航路存続の危機...

 興味がありながらも、結局一度も利用していない沖縄-台湾を結ぶ航路利用。定期便で有名な有森産業が会社存続の危機にあることを知らなかった。


世界でもっともおっかないギャング達...

 普段生活してる分には全然意識しないし、関わりもないのだが...。FP(Foreign Policy)で『世界で最もおっかないギャング達(原題: The World’s Most Dangerous Gangs)』という記事が...。中国語の名前をここにさらすと言うことは、何らかの関わりを持つと言うことになるので、小市民は自粛...。


20080517

久しぶりに夜中まで...

 友人の林欣怡が演出した芝居-『拎著提箱的女人』を観に牯嶺街小劇場へ。これは『肆無忌憚 第四屆女節 - 2008 Taiwan Women Theatre Festival』のプログラムの一つ。林欣怡はいつも言葉足らずだと思っていたが、聴いていてもわからず観ていてもわからずと、悲惨な結果に。隣に座った林于竝に聞いたら「私もわかりませんでした」と。20分ほどの舞台の入れ替えの後、『不分』を観る。同性愛の女性が一人で演じていたが、『拎著提箱的女人』と対で良かったのかと思う。

 時間を損した気になりながら、外へ出てみたら野戦之月海筆子の瓜くんがいた。びっくり。彼は昨年の
野戦之月海筆子と台湾海筆子の北京公演の後、林欣怡と共にチベットを訪れた仲なのだ。この公演(当日は間に合わなかったが)と月曜日の段惠民のカンファレンスを聴いた後、台湾を周ろうとしているそうだ。後ほど海筆子のスタジオで酒を飲む話を聞いたので、お腹を空かせた瓜くんを連れて遅い夕飯へ。

 夕飯と言っても羅斯福路にある『金峰
へ。夜10時過ぎの牯嶺街辺りは店が開いていないのと台湾の極普通の「飯」を喰うのもいい経験だろうと思ったのだ(ウソ、ただ面倒くさかっただけ)。

 魯肉飯大盛りと肉羹湯に青菜、厚揚げにメンマ...本当にベタなものだったのだが、瓜くんはガツガツと平らげてくれてくれた。私も大盛り
魯肉飯を頼んでしまったので、少々辛かったが。

 その後海筆子スタジオへ。久しぶりに来てみたら入り口の扉の鍵が替わっていた。もう私の持っている鍵では入ることができない。これも時間が進んだ証左か。

 11時頃に着いたと思うのだが、気が置けない友人(6人)達とビールを飲みながらくだけた話で盛り上がり、気がついたらもう3時半を回っていた。翌日は9時から日本語の個人教授があることを思い出し(資料も作っていなかったし)、私は一足先にタクシーで帰宅。やっとの思いで7階の家に戻ると、もう4時だった。シャワーを浴び、目覚ましを7時にセットし就寝。本当、久しぶりに酒を飲んだ気がする。

20080515

わからない...

 こちらの時間で11時半頃に家に戻ってきてから、つらつらとニュースを眺めていて、何とも言えない違和感を感じたのはこの部分...。
 これを書いた記者に対してか、それとも新聞社か、あるいは政府か、それとも読んでいる私自身へか。私が感じる違和感が『何に対して』なのかわからない...。


 記事の最後を読むと単純に『最悪!』で済むのだが。


20080513

大波小波...

 先週ドタキャン食らった録音の仕事は、日本人女性がそのままケツを捲ってしまい、私と中国語部分を担当していた台湾人共々契約打ち切りで、契約金額の1/3が来週振り込まれておしまい。げっそり。

 先月後半の税金問題と言い、まさしく翻弄され右往左往している感じ。こうした波が毎月あるので何とも落ち着かない。せめて半年(できたら一年)単位で予定を組み立てられるようにしたいものだが...。

日本の新聞社の写真ページ

 いつも日本~だけではないが、便宜上そう言う~の新聞社のホームページで写真を見ることがあるが、広告レイアウトの関係上か写真全体を見ることができないことが多い。

 例えば、右の毎日新聞の『中国大地震』のページだが、次の写真を見るためにナビゲートボタンをクリックし、下にスクロールさせて写真を見て、また
次の写真を見るためにナビゲートボタンをクリックし、下にスクロールさせて写真を見て、また次の写真を見るために....と繰り返さなくてはならない。彼らが使っているモニターの解像度はわからないがもはや1024x768程度の画面で見る人は少数という考え方なのだろうか(自分のサイトのアクセス記録を見る限り確かに1024x768以下のモニターの利用者は1/3くらいしかいない)。しかしノートパソコンなどは今でも多くが1024x768の画面だと思うのだ(違うのか)。

 私は Adblock Plus を利用しているので実際はかなりの広告がカットされているのだが、それでも毎回スクロールしないと~特に縦長の~写真は全体を見ることができない。今更何をか言わんや、と言うことなのだろうが、デザイナーの非力さと新聞社内の力関係を感じざるを得ない。

20080511

《流浪神狗人》 SAVI...

 《流浪神狗人》SAVI 役を演じた杜曉寒(du4xiao3han2)の記事。すぐ消えるので全文引用。

中國時報  2008.04.28

鐵拳新人王 杜家打出五朵花

葉基/北縣報導

 每當有職業拳擊手在擂台上被擊斃,常會引發衛道者批評拳擊太過暴力;但對來自屏東縣來義鄉永樂村的排灣族美少女拳擊手而言,拳擊是升學與生存的希望。來自永樂村杜家姊妹「拳擊五朵花」的奮鬥故事,與羅素克洛主演的「最後一擊」如出一轍。

 在經濟困頓與生活逆境左右鉤拳猛攻下尋求最後的致勝反擊,羅素克洛成功了,而杜家五姊妹則還在努力中。

 排灣美少女 靠拳擊升學與生存

 杜家拳擊五朵花的老大杜玉鳳就讀政大,老二杜倩雯北體三年級,老三杜曉薇北體二年級、老四杜曉寒台灣體院改制為運動大學後一年級,老五杜佩玲屏縣來義高中三年級。其中玉鳳、曉薇是親姐妹,倩雯、曉寒是她們的堂姐妹,佩玲則是表妹。

 老三、老四、老五昨天在林口「鐵人新人王職業拳擊賽」複賽兵分三路。五十三點五公斤級的杜佩玲勝馮雪兒,五十八點九公斤級杜曉寒贏高雅涵 ,四十八點九公斤級杜曉薇擊敗黃聖芯。

 複賽結束後,三姊妹將目標鎖定七月的「台灣職業拳擊決賽拳王腰帶戰」與十一月的「國際職業拳擊爭霸賽」。姊妹們的教練葉俊昌是一九九八年曼谷亞運、二零零二年釜山亞運武術散打銅牌,他說:「我的目標是帶領她們走向國際拳擊舞台。」

 葉俊昌的大哥葉俊雄是來義國中、高中體育老師,他們三兄弟訓練五姊妹散打、拳擊,幫她們走出失溫的青春期並順利升學。葉俊祥說:「來義國中 、高中約五十位原住民拳擊隊員,有一半來自單親家庭。」葉俊雄說,體育班學生大多單親家庭或隔代教養,極易走入歧途,但拳擊給了他們希望。

 叛逆散打手 杜曉寒當電影配角

 「命運折磨我,希望安慰我。」杜曉寒從散打與拳擊看到希望,她在目前上映的電影「流浪神狗人」擔任第一女配角,「我在片中飾演女孩散打好手,天性叛逆,這個角色非我莫屬,而電影中的路人則最適合姊妹們來演了。」九十六年全國散打銀牌的杜曉寒說。

 奪獎牌賺獎金 杜曉薇孝順父母

 上周獲得大專拳擊賽四十六公斤級金牌的杜曉薇,曾在最近女子散打表演賽以三比零取勝「冰紋狐」吳欣宜。杜曉薇專長是拳擊,她在中正盃、大專盃的輕量級拳擊賽名列前三,她的人生目標是環遊世界,比賽目標是賺獎金孝順父母。

 鬥志昂揚的杜佩玲成為比賽海報的封面人物並不意外,她一心想成為職業拳擊手,她說:「拳擊帶給我信心與希望,我喜歡練習時全身放空與比賽時贏的感覺,如果輸了,就繼續回家苦練吧。」
 日本ではまだ未放映なのでコメントなし。

《流浪神狗人》 間もなくDVD発売か...

 先週劇場での放映を終えた《流浪神狗人》ですが、間もなくDVDが発売になるようです。価格はどうなのだろう。日本では3,200円の値段が付いているし、19ドル程度のサイトもある。こちらではまだ情報が流れていないので何ともいえないが、599元(約2,000円程度)程度で売られるんじゃないかと思う。

 わかったらまた報告。

20080510

一日156回のチャンス!?

 先ほど買い物したアパートの下にあるローカルスーパーで知ったのだが、台湾の宝くじである台灣彩券から新しいくじが出たので紹介する。

 名称は「BINGOBINGO 賓果賓果」で、1~80までの数字から任意に1~10個選び、抽選された20個の数字に選択数字が含まれていれば、その個数によって当選金(25元から500万元)が受け取れるもの

 このくじのすごいところは9時5分から22時まで5分ごとに抽選が行われること。すなわち月曜日から金曜日まで毎日156回抽選されるのだ。最低単位が25元(約90円弱)なので、丸一日全部やるとすると 25 x 156 = 3,900元で、これはやや安めのサラリーマンの2日分の日給くらいになる。

 ただし、やったことがないのではっきりしたことがわからないのだが、"獎金分配方式"というところをみると、8星以上の項目で "中0 25元" とある。これは一つも含まれていなければ、元返しと言うことなのかも知れない。5分ごとの抽選だといちいち自分で番号を調べないだろうから、売り場の人は面倒だろうな。

 あくまで紹介ね。

20080509

久しぶりに色々...

 今朝は9時から日本語教材の録音の仕事へ。家を出るのが遅れ、古亭駅付近についたのが8時45分頃で~朝からとても暑かったのだが~そこから急ぎ足で歩いたら、5分前についた。普段スタジオから駅まで15分近くかかっているのだが、反対方向だとこうも早いのは何故かわからない。
 で、スタジオで原稿のチェックをしていると、もう一人の日本人が来れなくなったとのことで急遽中止に。ガキじゃあるまいし、人の時間を無駄に使わせるのは辞めて欲しいわ、と中国語部分を担当する女性。全くその通りなのだ。このために7時半に起きてあーだこーだ...と考えてたら同じように腹が立った。結局一時間分の給料でごまかされてしまった。家に戻ると9時半で、一時間ほどダラダラした後、居留証の延長の申請に移民署へ。一年前に着た時はほとんど人もいなかったので甘く見ていたが、今日は30人待ち。しかも業者が10人分とか申請をするので、結局一時間待ち。この間3人ほど切れた日本人女性を見かけた。もちろん彼女たちにも理由はあって、整理券番号が何故か飛んだり、直前で割り込みされたり等々...、しかしぎゃぁぎゃぁと騒ぎたてるのは何故日本人だけなのだろう....などと考えていると続けざまに3人に割り込まれるわけだが。
 予定の時間を30分ほどオーバーして申請終了した足で、駅で言うと隣の中正紀念堂駅で友人から大工道具を受け取り、一路淡水へ。

 この友人は来週から女性演劇フェスティバルで公演を行うのだが、一人も舞台製作を担当するものがいないのだ、作るものは少ないのでこちらに話がきた次第。しかし、現場に道具がないとのことなので、駅で受け取った訳だ。

 最寄りの駅は淡水駅から2つ手前の竹圍駅。そこから歩くと10分くらいかかるところに「竹圍工作室」という個人が貸し出している芸術家村がある。捷運からも、錆びた鉄板でくるまれた家~こう書くと何やらいい感じなのだが実はディテールがないので大したものではない~が見える。

 もともとそこを借りている人は画家ということで、木工に関わるものはほとんど無い。しかも渡されたタッカーは同梱されたステープルとサイズが合わなくて使えない。釘もない...。結局全箇所ビス止めなどというやたら時間のかかる代物になった。

 3時間くらいの予定が、なんと5時間もかかり、そして一年以上こうした作業をしていなかったのでラスト2時間はかがむ-立つという動作の繰り返しがひたすら苦痛になっていた。

 6時ちょっと前に終わり、これから中正紀念堂までバイクで戻る、とのことで同乗を頼み後ろに乗せてもらった。普段どうしようもないなと思っているバイクの群れも、中に入ってみると別にどうと言うこともない。怖い思いをするわけでもなし、結構状況は見えており的確に対応しているように見える...。後ろを決して確認しないことを除いて。

 空港から台北駅行きに乗ると台北駅のかなり手前で下ろされ結構歩かなくてはいけないのだが、この承徳路はあらゆる中長距離バスの下車場所なので、6時過ぎの帰宅ラッシュとバスのラッシュですごいことになっていた。車線変更するバス、横道から乗り入れる乗用車、それらを縫うように走るバイク...、後ろに乗っていると排気ガスで苦痛以外無いのだが、脇道がないので逃げられない。結局この付近だけで20分ぐらい過ごしたのではないか。

 この後、リハーサルがあるとのことだったのだが、すでに久しぶりの肉体労働で筋肉が悲鳴を上げていたのと3週間分のゴミを今日出さないと、来週は4週間分のゴミ(!)を出さなくてはならないので、今日は途中で晩ご飯を食べ帰宅。

 早速シャワーを浴び、汗まみれの服を洗濯しているとにわか雨が降り始め一気に気温が下がる。10時のゴミ出しも無事済み、今日は早めに眠ろうと思う。

20080508

夜中にびっくり...

 昨晩午前2時頃ベッドの中で 6120c でブログを読んでいて、関東地方で大きな揺れを伴った地震が起きたことを知った。すぐに気象庁の地震速報のページへ行ってみてびっくり。

 携帯の狭い画面では一連の揺れを見切ることはできなかった。すぐに飛び起きてパソコンでニュースサイトを見るも被害の報告は出ておらず一安心。

 情報が一覧できないと結構焦るものだ。


20080507

もう梅雨...

 こちらに戻ってきたらもう梅雨にはいったそうだ。たった一晩離れただけだったのだが天気ががらりと変ってしまった。

 湿気さえ気にしなければ気温も低く過ごしやすいが、雨量が結構あるので通りを歩く際は気をつけないと車がはねる水を被りかねない。

 こちらでは歩行者はいないものと見なされる
(というか関係ないのだろう)で一切の気遣いはない。

20080504

ごっつ...

 先週日本語の授業で「日本に旅行へ行く際には、日本で絶対両替してはいけない。最悪でも空港で。できるなら台湾内の銀行で」などと話したのだが、本当だ。
 台湾だと空港でも(かなり悪くなる)1台湾元=3.38円で済む。それが日本に着いた途端1台湾元=2.93円となる。3万元だと101,400円が87,900円...悪どすぎる。

 今回は出発日前日がメーデーで銀行が閉まっており、やむなく桃園空港で両替したが、日本に着いて両替のレートを見て....呆れた。誰が両替するんだ!? っと思ったけれどたくさんの人が並んでいた。無知は罪だ。

20080427

《流浪神狗人》最後のチャンス-あと5日

 3月28日に公開されて以来、一ヶ月強に渡って放映された《流浪神狗人》もいよいよ5月2日をもって終了となる。この連休中に台北に滞在する人は是非観ることを勧める。場所も捷運淡水線の中山駅から3分程度なので是非!

《流浪神狗人》光點場次表,請把握最後觀影機會!

4月25日至5月2日,《流浪神狗人》將移師至光點台北放映,這真的是在大銀幕觀看《流浪神狗人》的最後機會了,敬請把握!持預售票的朋友們也可以繼續在光點使用喔!

【光點台北】電影主題館
地址:台北市中山北路二段18號(捷運中山站旁,4號出口前行約1分鐘)
電話:02-2511-7786
網址:http://www.spot.org.tw/



你就是一個好好人...

 このところの懸案も解決し幾分すっきりと目覚めたのだが、日本の友人の死の知らせが舞い込む。突然のことにしばし呆然とする。

 ガンで手術を受けたこと、その後転移が認められることなどは聞いていたのだ。しかし、日常に埋没しすっかり忘れていた。ガン細胞はその間休むことなく増殖・転移を続け、ついに宿主を死に至らしめ~それは自らの活動の終結~た。その無情さに、記憶の中の彼も古ぼけた写真のようでしかなかった。

 ...最後に会ったのは、3年前に台湾に住まいを移す直前、アパートに残った諸々を受け入れ先へ配送してもらったのだ。一向に片付かない私の部屋を見ながら「本当に4日後に台湾に行けるんですかねぇ?」と言い、「本当に... どうしましょうかねぇ!?」などとおよそ当事者意識のない私に「ははは、大変ですねぇ」といつもののんびりとした口調で応えた。その後吉祥寺から国立へ移動し、送別会をやってもらったのだった。

 それから3年私は台湾で今も迷走を続け、そして彼は今朝逝ってしまった。

 對我來說,你就是一個好好人。

ちょっと一息...

 ここしばらく確定申告でトラブって、本当に居留期限(6/10)前の出国を考えなければならないところまで追いつめられていた。

 原因は台湾における第一回目の確定申告の際には、以前からの連続した納税記録を求められることを知らなかった。と言うより、納税年度の前年の記録が問われることは知っていた(学生だったので安心しきっていた)のだが、3年前の入国に遡って記録の提示を求められるとは思いもしなかったのだ。

 この納税(完税)証明書がないと工作(労働)許可証の延長申請ができず、結果居留証の滞在期間の延長もできず、台湾でこれ以上生活することができないのだ。

 電話を通して勤務先にも折衝してもらったが埒があかず、先週の火曜日の段階で契約は延長しない、ことで話はついた(退去決定)。税務署の窓口にそれを伝え去ろうとしたところ、向こうで相談が始まり、「滞在3年間の詳細な記録を証明資料付きでとにかく持って来い」という話が出てきた。

 こちらとしては、勤務先とは辞めることで話がついたのだからもういいや(完全に投げやりな)的な気分で税務署を後にしたのだが、かといって日本に帰った後に資料を揃えて台湾に戻ってくる気があるのか、無いならペナルティが発生することは分かりきっているし、今後台湾に来ることはないのか自問し憂鬱の底に沈んでいた。

 で、入国後の履歴をできる限りわかりやすい表にし、アパートに残っているありとあらゆる資料をかき集め(アパートの契約書を始めとし、芝居のビラまでも記録にはなる)、金曜日の午後に再び税務署へ(5回目)。もっとも何の期待もなかったのだが。

 意外にも得意のエクセルでまとめた履歴の評判が良く~あれっ、本職は建築の設計って言ってたよね。これすごいわねぇ、こんなに見やすい資料は初めてよ~、それから私が持参した資料から引っ張り出したのが、政治大学の華文班に入る時に差事劇団の団長であり、詩人である鐘喬に書いてもらった推薦書(信)。誇大な評価をしてくれたものなの(本文略、当然見せられない)だが、2年前に書かれ当時は何の役に立たなかった(結果として必要なかった)この一枚の紙が、税務署の人間にとって私を「今後台湾(の民衆と生活)に多大な貢献をしうる文化工作者(鐘喬談)」とし、結果始末書を書くことで不問にしてくれたのだ!...

 一夜明け「自由の空気」を存分と吸い、自身が望めばこの地にいられる幸せを噛みしめた。この2週間いささか投げやりだった授業も明日からは真面目にやらなくては...。

 

20080425

文字通り...

 日本語を教えていると本当に和製英語が多いなと思う。新しい言葉はほとんどそうなんじゃないか。

 右の写真は台北に戻るバスを待っているときに見た桃園縣の広告。

 「道路瓶頸」とあれば、日本人には「あぁ、瓶首=ボトルネックかぁ」となる。

 まさに「文字通り」。

20080422

そうだよなぁ...

 台湾に来たことがあって、台湾人の家に行ったことのある人はともかく、公衆トイレを利用したことがある人なら台湾ではおしりを拭いた紙を流さずに用意されたゴミ箱に入れることは知ってるだろう。彼ら曰く「台湾の下水管は細いのでどうしても詰まってしまうのだ」。

 今は台湾で日本語教師などしているが、元々私は建築設計の仕事をずっとやってきたのだった。だからこちらで設計図面を見る機会があれば必ずチェックし、通りがかりに下水工事をやっていれば必ず覗いていたのだ。で、結論は「工事の質はともかく管の規格は日本と変らん」。まぁ、別に真剣に研究していたわけではなく納得して終わりだったのだが。

 で、今日見つけた記事がこちらの中段にある。

<今日のニュース>
「トイレットペーパーはトイレに流しても良い」
トイレットペーパーは水溶性のため、欧米や日本などの先進国では便器に流すのが普通。そのため、台湾人がトイレットペーパーをゴミ箱に捨てる習慣は、外国人の目には不衛生だとうつっています。
台湾人は、紙を便器に流すと詰まってしまうと心配しますが、....
(略)
 上記の記事はリンク先を読んで欲しい。なぜなら、元の台湾の記事はすぐ消えるので全文引用しておきたいのだ。
衛生紙溶於水可直接入馬桶 國人如廁後丟垃圾桶觀念錯
(トイレットペーパーは流して構わない、ゴミ箱に入れる考え方は間違っている)
NOWnews 更新日期:"2008/04/21 14:59" 生活中心綜合報導

上廁所用過的衛生紙到底該丟哪才好?因為衛生紙本來就是可以在水中溶解分化的,所以歐美及日本等先進國家的民眾,都是把如廁後的衛生紙直接丟進馬桶,也因此,多數台灣人把衛生紙丟進垃圾桶的習慣,看在外國人眼中是既不環保又不衛生。
(トイレで使用した紙はどうすればいいか?本来トイレットペーパーは水に溶けるので、欧米および日本などの先進国の人々は皆、使用後はそのまま流してしまう。それに比べ大多数の台湾人はゴミ箱に入れる習慣がある。外国人にとってそれは不衛生だし環境保護の考えに反する(?)と映る)

台灣人擔心直接把衛生紙往馬桶裡丟,馬桶會因此堵塞,但是拿面紙跟一般平板衛生紙做個測試,就可知道這是錯誤觀念──這兩種紙類分別放到水裡攪拌10秒鐘後,一 般衛生紙早就溶化分解成碎棉紙,但面紙則還是一團好好的。
(台湾の人は、直接流して詰まらせてしまうかも知れないことを心配する。しかし、ティッシュと一般的なトイレットペーパーをそれぞれ調べてみると、すぐにそれは間違った概念であることを知る。──この2種類の紙をそれぞれ水の中に入れ攪拌して10秒間後、一般的なトイレットペーパーはとうに分解されている。しかしティッシュは形を保っている)

由此可知,會堵住馬桶,讓廁所不通的是面紙,衛生紙公司主管吳文禛表示,面紙在製造時,一般都會加一種濕強劑,功能在於擦汗的時候,纖維不會掉,碰到水時,也比較不容易破掉。此外,只要不是面紙或是女性衛生用品,不能丟入馬桶外,馬桶坐墊紙也是可以直接進馬桶沖掉的。
(ここからわかるのは、トイレを詰まらせるのはティッシュである。メーカーは言う。ティッシュ製造時一般的に湿強剤を加える。これは汗を拭いたときに繊維がほつれず、水が触れた際にも崩れにくくする効能がある。その他ティッシュだけでなく女性生理用品も流すことはできないが、便座に敷く紙は直接流して構わない※ここまで記事で説明しないとわからないのかと思う)

絕大多數台灣民眾的錯誤認知,把衛生紙丟到馬桶的作法,不僅讓國外人士不解,還可能在國外引發貽笑大方的事。一位主婦聯盟成員指出,日本的廁所都會特別用貼上中文寫的標示,提醒台灣民眾不要把如廁衛生紙丟進垃圾桶裡。
(絶対的多数の台湾民衆のトイレットペーパーの扱いの作法における勘違いは、外国人に理解できないことはおろか、大笑いされる恐れさえある。主婦連盟のメンバーは言う。日本ではどこでも中国語で台湾人に向けてトイレットペーパーをゴミ箱に入れる必要はないとの張り紙がしてある※本当か!?)

日本人不只把衛生紙直接丟馬桶,甚至還研發特殊技術,把沖進馬桶裡面的衛生紙,回收再製成衛生紙來使用,如此一來,不只做到垃圾減量,還充分物盡其用。
(日本人は特殊技術によってトイレットペーパーを流すだけでなく、流されたものを回収し再生する研究をしている。これはゴミを減らすだけでなく十分に有用だ)

 しかし、上記の記事を読んで「そうだよな。明日から流そう」とはなかなかならない。なぜなら、もし万が一詰まったら、しがない外国人は非常に困るのだ。それにもうすっかり習慣になっているし。

 一月にニューヨークへ行った際に滞在した台湾人留学生のアパートのトイレを思い出す。
 超薄の水溶性トイレットペーパーを使用しているにもかかわらず、全員が紙をゴミ箱に入れていた。完璧にアメリカンな家でここだけは風景そして臭いとも見事に台湾だった。習慣とは恐ろしい。



20080411

急降下...

 昨夜は午前2時にまだ28度もあり寝苦しい~もっとも最近は本を読みながら5時頃までうつらうつらしているのだが~感じ。それが朝6時頃、急に冷たい風が吹いたかと思うと途端にバケツをひっくり返したような突然の豪雨となった。それに伴いどんどん気温も下がり、午後1時頃に起きた時には気温は18度まで下がっていた。明日はまた気温が上がっていくらしいのだが、街行く人も大いに動揺したのか、袖無しTシャツに超ミニスカートの小姐もいれば、ダウンジャケットを着込んだ人までいて、更には朝出勤した人の中にはあまりの豪雨に長靴を履いて出た人もいて、夕方中壢に向かうために台北駅行った際には、あらゆる格好をした人がぐちゃぐちゃに入り乱れていて面白かった。

 4月に入ったせいかよくわからないが、生徒の顔ぶれも少し変り、10~15人程度だったのが15~20人くらいに増え、授業の雰囲気も変化し始めた気が。もっとも20人にもなると多すぎて、一方的に話して終わりになってしまい、会話練習をしたい生徒には気の毒なのだが。あと2ヶ月もすると夏休みシーズンに入り、この夜のクラス(初級)も今の2クラスから3クラスに増やされるはず。6月半ばからの「辞められない」3ヶ月を前に少し憂鬱。

20080407

準備はできた - 我們都準備好了

 最近家にいる間はインターネットテレビをつけっぱなしにしている。回線が安定しないのでもっぱら『中天新聞』なのだが。選挙が終わって2週間経つのに、相変わらず「マーさん」「マーさん」「マーさん」で、彼を美化した映像が一日中流されている。小泉が首相になった頃の日本もこんなものだったのかと反芻してみるが、残念その頃もテレビは観なかったのだった。おかげで『独裁者・蒋介石』も息子・蒋經國とともに"愛らしい"フィギュアになってテレビで映されるようになった。時代は新しい局面を迎えたのだ。

 さて、この選挙広告映像を見て国民党に票を投じた人も多かったと言われる。選挙宣伝映像。
 もっともテレビでは短く編集されていたので YouTube で観るまで全容は知らなかったのだけれど。連呼される「準備好了(zhun3bei4hao3le、もっとも閩南訛りで"ズン3ベイ4ハオ3ラ"と聞こえるけど
)」がテレビを観ていた浮動層の琴線に触れ、結果として国民党に大勝をもたらした、と言われているけどどうなのだろう。


 最後が切れているようだけど、英語字幕をつけたものもこちらにある。もっとも訳はイマイチ。

20080405

萬芳醫院へ...

 労働許可証(工作證)の更新が迫り、健康診断をしに萬芳醫院へ。ここでの外籍(外人)の検査の受付は"一応"土曜日だけ(一回目は平日に行ったけれど何も言われなかった)で、受付は朝8時から11時まで。家からはバスで5分位なので、8時過ぎに家を出て病院へ。台湾の病院ではまず「掛號」(受付、予約もできる)が必要で、病院によってはこの際に支払いが発生する。ここにいる小姐に「I would like to have a health check」と言ったのだが、伝わらず。そして私の健保カードを見た彼女は「日本語でどうぞ」だと。日本人には助かるが、日本語ができて英語ができないのは台湾でどうよ。
 その後2階にある「健診中心」へ。カウンターには外籍教師用の申請用紙がないので、整理券を取って待つ。この日は前日が祝日(清明節)だったせいかほとんど人がおらず、あと一人というところで、記入を待っていた小姐に声を掛けられる。椅子に座り用紙の説明を聞きながら、先ほどの掛號の時に小姐との会話時に感じた不自然な感覚が何か理解した。

 彼女たちのスカートが短すぎるのだ!

 セクシーなどという限度を超えていて、座っている間中絶えず引っ張っていないといけない、そんな感じなのだ。ちょっとかわいそうだし、こちらも目のやりどころに困る。

 用紙に記入して準備が終わると、1階に戻り支払いをする。検査一式970元と掛號50元で合わせて1,020元(3,500円)。そう、とても安いのだ。よく台湾に留学する人が日本で恐ろしく高い金を払って検査を受けているが、そんなことをせずに一度台湾に下見がてら検査を受けに来ればいいのだ。滞在費は別としても下手すると旅費が出てしまうのではないか、と私は思う。

 検査自体は簡単。身長・体重をまとめて量った後(ちなみに台湾に来てから1cm背が伸びた)、視力検査、血液採取、医師の問診。これが終わると診断書の引き換え書(10日間かかる)をもらった後、1階でレントゲン検査を受けて終わり。採尿していないのだが、たぶん大丈夫なのだろう。

 時計を見ると9時15分で一時間もかからない。これは日本にも見習って欲しい。

 その後家に帰るべくバスに乗るが、見事に間違え大幅に遠回りして一時間後に帰宅。来週は税金の支払いへ。2カ所からの給与支払い調書があり、問題になりそうなので少し憂鬱。

20080403

《流浪神狗人》 一部映画館では今日(4/3)まで...

 わずか一週間とは厳しいが、金曜日からの連休を控えて、映画 《流浪神狗人》 は一部映画館を除いて公開は明日までと言うことだ。興行成績(映画の善し悪しとは別だ!)に苦しんでいるようだ。週末は學者影城に観に行こうと思う。

各位觀眾朋友請注意!

由於春假即將來臨,在好萊塢大片強勢壓境下,《流浪神狗人》在全省威秀影城(台北信義威秀、新竹大遠百威秀、台中德安威秀、高雄威秀)和絕色影城,很可能僅上映至本週四(4/3)。在新竹、台中、高雄購買預售票卻還沒去看的朋友們,以及想看卻還沒去看的朋友們,敬請把握觀影機會!

而台北學者影城、台南國賓影城,將向第二週挺進,請大家繼續給予支持,並且向你身邊的親朋好友推薦《流浪神狗人》!

在此也呼籲購買預售票的觀眾朋友們,請儘早進戲院看電影喔!
 以降観ることのできるのはわずか2場。しかし上映はあと一週間と聞いているので、急げ。
  • 台北・學者影城 台北市長春路176號 02-25175522 ※有中英文字幕
  • 台南・國賓影城 台南市中華東路一段66-68號 06-2347166

20080330

再一次去看...

 授業の後、西門町へ 流浪神狗人』 をもう一度観に行ってしまった。実は前売り優待券(サントラCD付)を買ったので、もう一枚チケットがあったのだ。それに一回だけではディテールを追い切れなかったこともあった。

 さすがに日曜日の夜、それに放映後スタッフとの座談会も予定されており、客は70~80人くらい入っていたか。顔見知りも多数でにぎやかな雰囲気。放映中もうるさいくらいの反応あり。

 エンドロールが流れる中、
阿飽(アバオ)こと陳芯宜を発見。てっきり坂本弘道のライブの撮影に行っていると思ったのでびっくり。説明によると撮影を無事に終えて今日台北に戻ってきたばかりだという、心なしか興奮冷めやらない様子。

 座談会では阿飽が映画の秘話を紹介した後に質疑応答があったが、残念ながら私の聴力ではここで紹介することは不可能。

 退席時に阿飽と一瞬話ができたが、坂本ライブではずいぶんと心を動かされた、すごかったとのこと。たくさんの人が彼女と話をすべく待ちかまえていたので、私は改めて話をする(何語で!?)約束をして映画館を後に。


 誰かがブログで「これは正真正銘の『台片(台湾映画)』だ」と書いていたが、彼女の切り取った『台湾』を是非とも映画館に足を運んで共有してもらいたいと思う。

20080329

『流浪神狗人』 YouTubeから...

 すでに観た映画を観た日本人が他にもいたので紹介。


 それから YouTube で少し長目の映像が公開されているので紹介。個人的には3分52秒辺りで少年阿仙の「他們跟我一樣沒福氣,所以要多一點福氣」という台詞に大いに反応。

 キックボクサー(いや違う名前、彼女たちがトラックの中で言い合いをしていた)の少女の故郷は台東という設定だった。花蓮から台東辺りの絶壁が海に迫っている風景、もう5年くらい見ていない。

20080328

他們跟我一樣沒福氣,所以要多一點福氣...

 日本語プライベートレッスンの予定がすんなりと決まらないので、もう10日間も昼間の仕事がない。今年に入ってニューヨークへ行ったり(一週間の旅行の旅費・滞在費でこちらの1.5ヶ月分の生活費が消えた、恐ろしや)、旧正月だったりで収入が激減しているので、誠に地味に生活している。

 で、今日は待ちに待った
阿飽(アパウ)こと陳芯宜がプロデュースした映画 流浪神狗人』 が公開。台北では3場だけなのだが、どの劇場も同じくらい遠い。なので、バス停でバスを待ち、一番早く来た劇場近くを通るバスに乗ることに決めた。バス停にあと50mというところで立て続けに3台通過してしまい、10分ぐらい待ったが、(台北)市政府(信義区~101のあるエリア)行きのバスが来たので威秀影城(VIEWSHOW)へ。ここは18のスクリーンがあり、流浪神狗人』は一番小さな18番だった。客は、金曜日の午後3時半ということもあり、10人くらいだったか。

 で、映画だが彼女の視点の低さが光り、初めて彼女の作品を観た私は心を存分に動かされてしまった。中文・英語字幕付きだったが日本人が観ても「届く」と思った、とだけ書いておこう。

 坂本弘道の音楽も、ちょっと前に出しすぎな気もしたが、心を打つ。明日の彼の公演を思い出し、少し悲し。

 興行成績が悪ければ10日間ほどで打ち切りもあり得る(作品の善し悪しとは別)とのことなので、この時期台湾に来る人は是非とも観るべき(劇場で大音量の坂本弘道の音楽と一緒にね)。観たい人は連絡をくれれば詳細をお教えします。

20080322

馬君よくやった、お手柄だね...

 馬英九が当選が確定的となった時点で、国民党の重鎮たちが舞台に上がって演説をぶち始めた。最初に登場したのは、2度選挙で敗れた「連戦(Lian2Zhan4)」。インターネット経由で観ているので画像も、音声もとぎれがちだたせいか(いずれにせよ完全には理解できるわけはないのだが)、突然空耳が...

「馬君よくやった、お手柄だよ。これからは経験豊富な我々に任せたまえ。もちろん君を悪いようにはしないから。わはは、今日は目出度い目出度い!」
 上海で演説をぶったのはいつだったか...、まさかな。今後亡霊たちが蘇るのを見たくはないが...。

もう決まり!?...

 投票締め切りが午後四時で、それから即時開票と言うことなのだけど、5時半に開票所へ行ってみたらもうとっくに終わっていてた。そのまま夕食を買いに寄ったら、店のテレビではもう90%近く開票が終わっていて、国民党候補が650万票で民進党に200万票差をつけてリード。で、家に戻ってきたら、どこかでもう花火が鳴り出している。

 うむむ...、あまりに早すぎる。

20080321

選前平安...

 私の家にはテレビがないのだ。普段は別に構わないのだが、明日の総統選挙の投票日を前にやはり雰囲気は知りたくなり、Tvants の力を借りて「中天新聞」を観ている。別に「中天新聞」にこだわっている訳ではなく、家のネットの帯域が細すぎてこれ以外の台湾のニュースチャンネルが観られないのだ。ちなみにこのチャンネルには陳文茜という女性のキャスターがいて、彼女は陳水扁を憎悪しており、一年前から「さよなら陳水扁」のキャンペーンを張っていた。

 CMは95%が両陣営のCMであとは国民投票のCM、要するに一般のCMは流れていない。普段テレビを観ていないせいか、両陣営の作るCMには目を引かれてしまう。ポジティブ、ネガティブ共にあり、内容はともかく(聞き取れないので)、ビジュアルには質が高いと思うのだがどうだろうか。

 そして、これはこちらで仕事をしていて思うのだが、スピードがある。馬英九のグリーンカード問題はともかく、チベットの弾圧問題についてもすでにうまくまとめたCMができている。よく我々日本人は、台湾人は何でも詰めが甘い、などと嘆くのだが、いやいやこのスピード感は日本にはないし、この時期にこそ「速さ」が活きてくる。

 現在午後九時半。あと30分で選挙宣伝活動は終了する。外国人の私は明日の夜近くの学校で行われる開票を見に行くのを楽しみにしている。

20080320

非中國...

 総統選挙を土曜日に控え微妙な状況なのだが、日本人以上に台湾の人々は中国製商品に対して不信感を持っているのかも知れない。それを逆手にとって、いたる場所で「非中國」と表示して商売をしているケースをよく見かける。例えば、安さで勝負の夜市でも本当かと思うほど「非中國」商品が並べられている。

 左のピンぼけ(6120cで撮ったもの)写真は臺鐵の構内にある7-11でのもの。学生に聞いてみると今でもしょっちゅう破裂したり、そうでなくても液漏れなどするそうなのだ。

 しかし、普段店で私もなるべく安い電池を使ったりしているがそんなことはない。話を聞きながら、彼/彼女らはどんな粗悪品を使っているのか気になった。きっと怪しげな夜市なんかで偽物を買っているのではないだろうか。

20080317

台鐵火車時刻查詢系統

 週に四日台鐵を利用している私は、これで携帯電話でいつでも電車の時刻を調べられる...。はずなのだが、どなたか書かれていたが、ほぼ毎日遅れるので台北に戻ってくる際には使えない。運行状況を知らせるページがなければ意味がないのだよ。


20080316

The JAM に再びしびれる...

 最近、The JAMを Last.fm で久しぶりに聴いて、やはりかっこいいなと思いながらその歌詞を読んでるうちに~25年前に聴いた時には全然気付かなかった~この歌はワーキングクラスの家庭持ちの悲哀を歌っていることを知った。てっきりティーンエイジの歌だと思っていたのだった。
 30年も前に、二十歳そこそこの"ガキ"がこんな歌をこんなにかっこよく歌っていたのだった。


The Jam - DOWN IN THE TUBE STATION AT MIDNIGHT

The distant echo -
of faraway voices boarding faraway trains
To take them home to
the ones that they love and who love them forever
The glazed, dirty steps - repeat my own and reflect my thoughts
Cold and uninviting, partially naked
Except for toffee wrapers and this morning's paper
Mr. Jones got run down
Headlines of death and sorrow - they tell of tomorrow
Madmen on the rampage
And I'm down in the tube station at midnight
I fumble for change - and pull out the Queen
Smiling, beguiling
I put in the money and pull out a plum
Behind me
Whispers in the shadows - gruff blazing voices
Hating, waiting
"Hey boy" they shout - "have you got any money?"
And I said - "I've a little money and a take away curry,
I'm on my way home to my wife.
She'll be lining up the cutlery,
You know she's expecting me
Polishing the glasses and pulling out the cork"
And I'm down in the tube station at midnight

I first felt a fist, and then a kick
I could now smell their breath
They smelt of pubs and Wormwood Scrubs
And too many right wing meetings
My life swam around me
It took a look and drowned me in its own existence
The smell of brown leather
It blended in with the weather
It filled my eyes, ears, nose and mouth
It blocked all my senses
Couldn't see, hear, speak any longer
And I'm down in the tube station at midnight
I said I was down in the tube station at midnight

The last thing that I saw
As I lay there on the floor
Was "Jesus Saves" painted by an atheist nutter
And a British Rail poster read "Have an Awayday - a cheap holiday -
Do it today!"
I glanced back on my life
And thought about my wife
'Cause they took the keys - and she'll think it's me
And I'm down in the tube station at midnight
The wine will be flat and the curry's gone cold
I'm down in the tube station at midnight
Don't want to go down in a tube station at midnight
 訳してみたのだが、あまりにかっこわるいので載せるのはやめた。この歌が収められているサードアルバムの"ALL MOD CONS"を当時の「ウォークマン」で聴きながら街を歩いた時に目に映った風景はそれでとは全然違うものだったなぁ...、などと振り返るのはやめよう。台北のMRTに乗りながら聴いてみようと思う。変わらんだろうなこの街じゃ。

追伸:台湾では The JAM のCDは手に入らん。当時はバリバリの戒厳令中だったからかな。台湾の友人たちと今ひとつわかりあえんのはこの辺りを共有してないせいかも知れん。

20080306

《流浪神狗人》EDM

 昨日EDMが添付されてたことに気付かなかった...。

20080305

帰りたい...

※ダブルポスト
 よく会う機会はあるのだが、あまり話をしたことがない阿飽こと陳芯宜がプロデュースした映画《流浪神狗人》が3月28日から公開される。

 友人から案内のメールをもらい早速公式ブログ『流浪神狗人官方部落格 - 3/28 放心去流浪 -』へ行ってみた。

 そのページを開くと、流れてきたのは坂本弘道の曲ではないか!? (ページを開き直す度に再生されるので注意)

 最近お下がりのiPod shuffleを使っているのだが、私が日本から持ってきたCDの中には愛聽の一枚だった彼の「零式」が見つからないのだ。なのでちょうど先週会った台湾の友人に、「坂本のMP3データをくれ」、とまことに台湾らしいお願いをしたばかり
(坂本さんごめん、でも2年前にすでに在庫もないと言っていたし)。

 で、最近すっかりご無沙汰していた彼のサイト『坂本弘道「サイト・チャカモト」』へ。

 ....思い出した。彼は日本で野外ソロ公演を行うのだった。しかも、野戦の月海筆子の所有する木製ドームでだ。このドームはそもそも
野戦の月海筆子の桜井大造に相談されて、できる限り安くということでとことんディテールを取り去ったスチールジョイントとこれまた安くて軽い2x4材でデザインしたものだ。

 このドームは台北にもあり、そして今では北京にもあるのだ。個人的には改良したいのだが、コストの問題もあり部材が一回り厚くなっているだけでもう10年近く変わっていない。

 坂本弘道は何度も台湾の差事劇団や台湾海筆子の芝居に参加しているので、日本で彼の演奏を聴く回数よりも台湾で聞く回数の方が圧倒的に多いのだ。個人的にも台湾の圧倒的な湿気の中で聴く坂本弘道の演奏の方が好きなのだ(というかあまり日本で聴きに行っていなかったような)。

 ...ドームテントで行う彼のソロ、聴きに行きたい、日本へ帰りたい、聴きたい、日本へ帰りたい...。

20080303

「さぬき大使館」の「さぬき」抜き...

 東区(忠孝復興駅~忠孝敦化駅付近)に時々食べに行く讃岐うどん屋『土三寒六(どさんかんろく)がある。とりたておいしいと感動するわけではないが、台湾の料理に飽きた頃行くと何とも内臓がリラックスする感じなのだ。この店は、

香川県は十八日、香川のイメージアップに協力してもらう「さぬき大使館」として、台湾の讃岐うどん店「土三寒六(どさんかんろく)」を新たに認定
されているのだ。

 で、この店がとんでもない目に遭っている....
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20080302ddp041040013000c.html

商標登録:「さぬき」うどん使えない 日本の地名、台湾企業が先に申請

 ◇「佐賀」「青森」も 「企業進出や輸出に影響」

 台湾の台北市に進出した日本の讃岐うどん店が、「さぬき」を商標登録している現地企業から抗議を受け「さぬきうどん」を名乗れなくなった。「佐賀」や「青森」も中国や台湾で登録申請されたことが分かっており、日本の自治体や、地名に絡んだブランドを持つ企業は、中国や台湾で「地名」の商標登録に対して防衛を迫られるケースが出てきそうだ。【柳原美砂子】

 看板の変更を余儀なくされたのは、佐賀県出身の樺島泰貴さん(35)が、高松市発祥のうどんチェーンから独立して06年6月に開業した「土三寒六(どさんかんろく)さぬきうどん」。香川県から県の観光PRに協力する「さぬき大使館」にも認定され、店内に民芸品や観光ポスターを飾って「讃岐」を宣伝してきた。

 ところが昨年11月、台湾の冷凍うどんメーカーから「『さぬき』の看板を変えなければ、刑事告訴する」と抗議を受けた。

....
この小気(xiao3qi4 - とんでもないケチ)な冷凍うどんメーカーとは....、調べるのを忘れた。しかし馬鹿だと思う。どうせ「さぬき」うどんをそのまま製造しても、一般的なうどんとしてはそれほど売れはしないのだ。台湾人は柔らかいのが好きだから。だから「さぬきうどん」からかけ離れていくしかないのだ。「さぬき=日本のグルメ」のイメージだけ借りてりゃいいのに。こともあろうに細々とやっている~だからこそ「さぬきうどん」を守れる~店に恫喝かけるとは。

 今度ばかりは民族主義者になるのだ。一人でこのふざけたメーカーに抵抗するのだ。今日決めた。

20080301

せっかくの休み...

 今週は2月28日が祝日だったので、今日は家にいてもやることがない。かと言って1月のニューヨーク行き、2月の旧暦の正月休みと収入のダメージが大きいので今月一杯は緊縮財政が続く。

 で、繁華街へ行っても面白くないので台北近辺の田舎へ行こうと思い立ち考えた結果、天灯(ランタン)フェスティバルで有名な平溪へ行こうと決めた。観光客用のガイドだと台北駅から電車のルートだが、滞在歴も長い私は、家の近くからバスに乗り木柵線の萬芳醫院站へ、木柵站で降りてローカルバスに乗り換え、だいたい40分ほど揺られて平溪線の終点である菁桐
(Jing1Tong2)站へ。フェスティバルでさんざん人が来た後だからと思っていたのだが、人であふれていた。『老街(古い町) - 小吃(軽食)』みたいなムックを持っている人が多かったな。

 本当はその後1時間に一本しかない電車に構わず、2カ所ほど途中下車しようと思っていたのだが、人の多さに諦めた。改札で自強號指定席込みの台北行きの切符を買い、周辺をブラブラ。

 電車に乗り込み、あまりきれいでない~正しくはきれいな風景になりそうなロケーションなのだが生活のせせかましさがすべてを壊している~
風景を見ながら、乗換駅の瑞芳站へ。途中で友人から電話があり、夕食の約束~土曜日の休みに人に会うのは現在2ヶ月に一度くらいしかない~をする。

 5時過ぎに台北駅に着き、時間があるので連結している地下街へ。ここは普段とても寂れているのだが、微風広場が台北駅の2階にできるまであった外勞(外国人労働者)向けの店が全部こちらに移転させられたので、週末に来たかったのだ。地下街の一番はずれにそうした店が固まっていたが、土曜日だからか人の姿はあまり見られなかった。集まるのはどうやらインドネシア人らしい。これは中壢と同じ(工場労働者)。

 まだ時間があるので、市政府站近くにある誠品書店の日文コーナーへ。この本屋は思う存分立ち(座
り)読みができるのでたまに来る。ここに来る度いつも思うのだが、この店は絶対に黒字にならないと思うのだ。もちろん客としては最高だが、本屋のスペースがどんどん減っていることが気になる。ここで、ちょっとした小説を1時間半で読了(満足)し、捷運で忠孝復興站へ。

 SOGOの地下の食品街を冷やかした後、友人と店に移動したのだが中文クラスの同級生だったオーナーは不在。食事を済ませたが、どうやら確実に味が落ちているようで、少し心配。来週も来るつもりだったが、少し考え直さないといけないかもしれん。

 その後場所を移して10時半まで雑談。やはりこういう週末はいいな。


 左は今日とても考えさせられた文章。できたらどんなにいいだろう。


20080228

2月28日

 本日2月28日は台湾では「228和平紀念日(平和記念日)」で祝日となっています。228とは1947年2月28日に発生した全島的な民衆蜂起であり、その後約40年に渡る戒厳令下での弾圧につながりました。

 今年は総統選挙ということもあり、見事に政治闘争に利用されている感じがしました。

 YouTubeにアップロードされているのは2006年に放送された公視と二二八事件紀念基金會の共同制作による『傷痕二二八』です。繁体中文ですが、字幕付なので画面を観ていれば理解できるのではないかと思います。




 横地剛著『南天の虹』でも書かれている黄栄燦さんが最初に登場しています。手元には中国語に翻訳された本しかないのですが、これから読み直そうと思います。

 こうして考えるとこの民進党政権の八年というのはまさしく「ポスト228」だったのかも知れまない。すっかりガス抜きされうんざりし、台湾の人々が次に選択するのは何?

※左の写真は六張犁(Liu4Zhang1li2)で見つけた(雑草に埋もれていた)
黄栄燦さんの墓。この時のことはずいぶん前に書いたのだけれど、サーバが閉鎖されてしまい今は見ることができない。ファイルは残っているので復活させるか...。

20080227

当たらない...

 台湾では今年から"威力彩(wei1li4cai3)"という新しいロトくじが始まった(週2回)。1~38までの数字から任意で6つ選び、更に1~8までの数字から一つ選ぶ。

 このロト(
楽透-le4tou4)くじのすごさは"2億5千万元(約8億6千5百万円)"保証ということ。で民衆の熱狂的な興奮で始まったのだが、いかんせん当選率が低すぎ、今まで10回抽選されたが当選者なし。旧暦の新年のお祝いに増額された分を含めて、現在の当選金額は8億2千万元(約28億3千万円)まで膨れ上がっている。

 一方それまで最高金額を誇っていた"大楽透(da4le4tou4)"、こちらも一億元(3億4千万円)保証だが、購入者が威力彩に流れてしまい、こちらも当選者が出ない。で、現在の当選金額は1億8千万元(6億2千万円)。

 外国人も買えるはずなので、訪台の際はどうぞ(ちなみに高額当選の場合は20%の税金がかかる)。

 週2回も抽選があるのに、毎回何万元と突っ込む人もいて、これだけ繰り越しが続くとロト破産する輩が続出していると思う。借金して買っている人もいるくらいだから。まさに狂想曲。

20080224

未だ見ぬあなた...

 淡水の仕事場で、是非とも一度会ってみたい彼/彼女がいた。Aさんとしておこう。

 
Aさんは愛称で呼ばれている。毎日頻繁に電話をかけてくる。それも違う担当者に何度も何度も。Aさんの協力してるプロジェクトはいったい幾つあるのだろう、などと考えることもしばしば。本当にすごい人だと思っていた。

 先週、遂にAさんの正体がわかった。スタッフの一人が取り次ぐ際に最初の音を"er4"と発音したことにはっきりと気付いたのだ。中文聴力最低の私はこのことに気付くのが遅すぎた。電話機を見て全てを理解した。

 そうなのだ、「阿(a1-愛称で使う)xian4」"さん"とずっと思っていたのは「二(er4)線(xian4)」、要するに「外線(がいせん)二番(にばん)」だった。考えてみれば、四音-四音なのは明らかだったのだが、思いこみもここまでくると全てを誤らせる。

 ということでもう少し中文を勉強し直そうと思う。まだまだ遅くはないだろう。さもなければもっとひどい間違いを犯すに違いない。

20080223

雨...

 土曜日はせっかくの休み(日曜日は授業)なのに、本格的な雨。ということで外出する気力を失ってしまった。いよいよ今日から総統選挙戦が本格的に開始ということで、街の盛り上がりを期待したが、今のところ何も聞こえない。

 今年の総統選挙については、学生(18歳から78歳までいるのだ)の声を元に少し書きたい気持ちがある。

 考えてみたら、2000年の選挙の時は大学時代の教授と一緒に台北にいたのだ。あれから8年何が変わったのか、変わらなかったのか考えるちょうどいい機会。

※ちなみに写真は記事と全く関係がない。

20080221

洗脳...

 今日の授業は授業科目名とは裏腹に私が自由に内容を選べるのだ。楽かと言えば全然そんなことはなく資料の収集やコピー代など結構時間も金もかかるのだ。

 で、授業の始めの雑談で、「ちくり屋(密告屋)」~総統候補の馬英九が留学時代に国民党の密告者として活動していたという話~から「洗脳」という言葉について「台湾では、学校で洗脳され、マス・メディアで洗脳され....」という話が出た。「これだけ情報が自由に行き交う台湾で洗脳は可能だろうか?」という質問をして更に答えのでない議論になってしまった。

 彼ら(学生と言っても年齢はかなり上)が言うのは、台湾人は勉強するのは得意だし積極的だが知識の吸収だけで、理論的に検証しようとしない、と言うことだった。生徒によってはこうした話題は大嫌い(政治問題には一切触れない)なので、打ち切ってしまったが一ヶ月後に控える総統選挙を前にこの話題は避けられないのかもしれない。

 個人的には聞きたいが、授業中にはやはり避けたい。

20080219

一人一人の台湾...

 天候(連日の降雨、低温)と旧暦の正月もあり、最近生徒が極端に少ない日も少なくない。時には一対一で2、3時間話すこともままある。こんな時は白板を使って日本語と中国語の両方で筆談したりして、授業からは完全に脱線するのだが。

 台湾の政治の対立は彼/彼女たちの口を重くし、多くの人は公の場で自分の政治に対する意見を絶対に口にしない。しかし、私が外国人と言うこともあるのだろう、一対一の場では驚くほど正直に自分の意見を語り始める。時にはこちらで抑制してあげないと興奮してしまう人もいる。

 民進党が政権奪取して8年経つが、国民党への歴史的なつらみを語り続ける人、「台湾人意識」と題目みたいに唱えても飯が喰えん、と率直に民進党へ失望を表明する人等々...。

 あと一ヶ月もすれば総統選挙が始まる。

そろそろ...

 昨年の大赤字のため淡水の景観設計事務所の給料が半分以下にカットされ、ニューヨーク行ったり、旧暦の正月休みのダメージが殊の外響く今日この頃。しばらくは超緊縮財政で乗り切るのみ。

 日本語学校も授業は楽しいのだが、毎日の帰宅が11時過ぎ(朝は淡水の事務所へ行くのに8時過ぎには家を出なければならない)、休みを取ろうと思えば2ヶ月前までに申請しなければならない、と生活がギスギスしている。特にこの一ヶ月の異常な天気(降雨と寒さ)で、すっかり気持ちが参ってしまった感じ。

 ということで、6月の契約満期を前に現地の仕事を探そうと思う。建築設計あるいはゼネコンの現地スタッフ、あるいは...。いずれにしても工作証を取得する必要あり。いいところがあればいいのだが...。

20080216

兆し...

 今日は一日淡水で仕事。その後若いスタッフたちと淡水にある食べ放題の焼き肉へ。彼/彼女らに触発されて大いに食べた。日本だと焼き肉と酒はセットなのだが、こちらではそんな気配は全くなくひたすら食べる、食べる。

 お腹一杯になり9時前にはお開きに。その後、近く
においしいドイツ「風」のパン屋があったことを思い出して一人で向かう。確かこの辺だな、と思いながら歩いたが通りの突き当たりまで見つからず諦める。元来た道を引き返しながら、あの店は淡水(観光地)には向いてないからな、天母(外国人居住地)だったらそこそこいけただろうになぁ...などとつぶれたものと考えながら歩いていたら、あった。ははは、ただ通り過ぎてしまったのだ。

 お決まりのプリッツェルと明日以降の朝食用のパンを購入。その後、手作りの石けんが投げ売りされていたので、2つ購入。駅に戻りながら、寒さがあまり堪えないことに気付く。恐らく気温が夜になっても下がっていないのだろう。そして、お腹が一杯だからか。
 家に帰って天気予報を見たら春の兆しが。

 もうすぐだ。だけど晴れ間はいつだ!?

20080214

長雨...

 人によればもう一ヶ月、短い人では三週間雨が降り続いているそうだ。気温も低く、寒くて毎日憂鬱になってきた。聞くところによると、台湾でも鬱病の患者が急増しているそうだ。納得できる。

 とにかく
身体がずっと寒さに緊張している感じ。台湾には暖房が効いている場所は無い(冷房をかけている所は、ある)し。

 私の腕時計は太陽電池のものだが、これが先日バッテリー切れで止まってしまった。

 蛍光灯の下での生活は十分なエネルギーを得られないかのように。気付いてみたら、身の回りに白熱灯を使ったものが無くなっていた。みんな「省エネ」なコンパクト蛍光灯に変わってしまっていたのだ。ベッドサイドの照明がE17の電球を使っていることを発見して、時計をその下に。一晩そのままにしたら、翌朝には復活。

 白熱灯の暖かさが恋しいこの頃。「省エネ」なんぞくそ食らえ。

20080212

休み明け...

 六連休が終わり、と言っても連日の雨で積極的に外出する気にもならずダラダラした連休だったが、淡水の事務所へ。タイムカードを押そうと思ったら、電源が入っていない。昨日あたりに出社したスタッフがショートさせてしまい、電源数系統が死んでしまったのだという。と言うわけでコンピュータも使えず帰るかと思ったのだが、台湾企業にとっては大事な儀式が待っていたのだ。
 大きな会議テーブルが埋まるほどの紙銭、お菓子、飲み物、果物そして食べ物を飾り、祈る。事務所は31階なのでしたまで下りて、
紙銭を焼きそして爆竹。爆竹は日本のものと違って連発用に繋がっており威力も比ではない。見ていると結構広い範囲で爆発しているわけだが、大丈夫なのだろうか。一応「内政部」公認の製品だったようだが。

 食べ物は普通に食事に供されるものなので?だったが、戻ってきて理解した。これを皆で食べるのだ。この日は酒も供され、ウィスキーを飲まされたが、2時間以上ののんびりとした食事会となった。

 食事が終わったのはもう3時近くで、コンピュータが動かない以上何もすることがない。なので4時過ぎに台北駅へ移動し、待合いスペースで授業の予習。いつもの5時40分の自強號で中壢へ。

 休み前も生徒3人だったのが、今日も3人でスタート。同じ授業を教えている(2クラスある)日本人が休暇中と言うことで、 そちらの生徒も合流して最終的には15人ほど。休みぼけな感じでドタバタだったが、生徒も初日から飛ばす気もなく何となくゆったりとした一日。明日からが怖いが。

20080210

花火が...

 自宅の机の正面にある窓から0時頃から始まった花火が鑑賞できる。ただ、何の意味があるのかわからないし、こんな時間に誰か観ているんだろうか!?

 今日は初四。学校が始まったら生徒に聞いてみようと思う。耳を澄ますと他の場所でもやっているようだ。

 0時半現在、もう聞こえない...。

20080207

去宜蘭...

 連休の初日は洗濯で始まり、夜出すゴミをまとめたところでもう午後になっていた。昼食の後、と言ってももう2時過ぎだったが、携帯電話の支払いやら、振り込み忘れた家賃の支払いやら、買い物のために景美駅周辺へ。暇なので映画でも、と思ったが今日は休み。こちらでは大晦日の夜の家族の食事がとにかく大事なので、今日休みの店はとても多い。

 道を歩いていると、宜蘭の友人から電話あり。普段は山の中の先住民の集落に住んでいる彼らだが、元旦のイベントに行くために市内に出てくる。そしてあさって台北に行く(初二と呼ばれ、妻の実家に行く日)ので、暇があるなら宜蘭に来ないかと言うお誘い。連休中何一つ予定が無かったので喜んで誘いに乗ることに。

 一週間分のゴミを出すために10時まで待機して、その後台北駅へ。当日だと席が無い恐れがあるのだ。本当はバスの方が安くて早いのだが、台北にいる人たちが東部に殺到することが予想され、大渋滞必至なので電車と考えたのだ。しかし、10時半に着いたときには予約窓口は閉められていた。当日券窓口で窓口で聞いたところ10時以降は翌日のチケットは売らないのだそうだ。

 がっかりして家に戻ろうと思った~今日は前述の理由でどこも閉まっている~のだが、11時を過ぎると新年になりたくさんの人が初詣に来る、と言う記事を思い出し龍山寺へ。思った通りたくさんの人であふれていた、おまけに隣接する夜市も賑わっているではないか。

 別に信心など無いのだが、皆にあわせて一回りして夜市へ。台南小吃店で腹ごしらえして帰宅。

 新年快樂新年快樂!

20080206

吃睡玩的假期...

 明日から春節の6連休となる。昨日は昼間の授業が5人、夜は固定メンバーなので7人、そして今日の夜は4人。皆日本語の勉強どころではないのだ。

 夜9時に授業が終わり、私もしばしの休憩。淡水の仕事も少し残したが、明日一時間の作業で何とかなりそうで一安心。心おきなく休めそうだ。とは言え、何も予定がないのだ。淡水の事務所は去年大赤字となってしまい、一月分から給料半分にカットとなり、私の収入も3割ダウン。さらにはニューヨーク行きもあり、2月は給料だけでは足りない。と言うわけで気軽に旅行へ行くわけにもいかず。

 ちょっと気が滅入りがちだったのだが、台湾の友人のMSNのパーソナルメッセージにこうあった。

"過年!吃睡玩的假期!幸福!"
 そうなのだ。ゆったりと過ごそうと思う。