soliloquist... a man who has funnymouth... [via gwt for mobile devices]

Showing posts with label 写真. Show all posts
Showing posts with label 写真. Show all posts

20100102

新年快樂!

 こちらは旧暦の正月がメインなので、大晦日夜の大騒ぎ以外何があるわけではない。

 私は休みを利用して黃蝶南天舞踏團の公演の手伝いに...。

亞細亞巴洛克VI - 惡之華 http://asiabaroque2009.blogspot.com/

 泰かのこは普段は友人であるが、舞踏家としては大ファンでもある。彼女が日本で公演を行わなくなって久しいが、日本に住んでいる頃は一泊で彼女の台湾公演を観に来たものだ(そういえば8万円などというチケットを買ったこともある)。2005年に彼女たちが黃蝶南天舞踏團を結成してからは、私も台北にいるのでできる限り協力している。

 さて、今回は2006年9月に行われた《天然之美》から3年ぶりの公演だったが、「手伝い」などというのは全くの嘘で、ひとたび公演が始まってしまえば舞台脇に腰を落ち着け最後まで観てしまったのだ。


 ここでストーリーを語るわけにはいかないが、正月早々こんなすごいものが観られる台湾も捨てたものではない。

20090102

レーニンを知っていますか...

 今日から國立中正紀念堂の一展廳(中正藝廊)で『普普教父──安迪‧沃荷世界巡迴展』が始まった。あいにく、着いたのは閉館10分前だったので、新聞報道の"元旦起一連5天,自下午5時至晚間10時,由大忠門及大孝門兩側輪流投射安迪.沃荷的7幅畫作在紀念堂白色牆面上,讓民眾欣賞巨型畫作的光影之美。(元旦から5日間、午後5時から10時まで、大忠門および大孝門上の壁にアンディの作品7点を投射する...)"を参考に行ってみた。
 建物の周囲に照明が極めて少なくとても暗いのと人が少ないので絵を見つけるまで全然気付かなかった。

 香蕉はとても人気があった。「香蕉來了!」と言って携帯電話のカメラに収める若者が多数。そして次は、「酷
(cool)!」という声で迎えられた。
思わず目を疑った。なぜなら、レッド・レーニンが投射されている壁の正に裏側には反共のため虐殺を繰り返した蒋介石が"鎮座"
しているから。

 先ほど香蕉をバックに写真を撮っていた少女二人に聞いてみた。

     「彼を知ってる? 彼の名はレーニンと言うんだけど」

 想像通りレーニンの名前など聞いたことがないのだ。反共教育は今でも徹底的に行われているのだ。

 期待していた「マオ」は来ていないようだ。それにしても正月早々強烈な皮肉を見舞われてしまった。

20081205

舌の根の乾かぬうちに...

 新暦の正月は4日連休(1/1-1/4)となった。

 『舌の根の乾かぬうちに』という言葉があるが、前日明確に否定したと思ったら翌日変更。しかも、決まったのが12月2日。振替出勤日とされた1月10日に結婚式を予定したカップルがテレビで苦情を申し立てていた。そりゃそうだわな。

 行き当たりばったり、というか計画性がないというか。いつもこんな感じで物事が決まっていく感じがする。

20081118

テレビニュースキャプチャ...

 台北のアパートにはテレビがない。元々テレビを見る習慣がないからというか、いつこの地を離れるかわからない不安定な外国住まいというか、とにかくない。

 で、どうしているかと言うとPC上でテレビを見ることのできるUSBアダプタを利用している。一番安いアダプタなので表示は640x480くらいなのではないか(高級なものは幅1680で表示できる)と思う。これを、1920幅のディスプレイで見ているのでまあ実用性は低い。もちろん画像は荒れるが全画面表示もできるので、映画などはそうやってみることができる。

 長くなったが、このアダプタのいいところは、スクリーンキャプチャを静止画と動画で取れること。前者はbmpかjpg、後者はmov形式で。

 時々ニュースなどをキャプチャしてアップロードしているので、興味のある人はどうぞ(リンクはこちら)。元々は他の場所にアップしていたが、そちらはプライベートのものも多いのでこちらに独立させた。twitter を利用している人はこちらをフォローしても構わない。

20081106

幻想の中華民国

 昨晩、連戦の顔を見たせいか気分悪く目が覚めたので、気分転換に中壢へ行く前に総督府付近をぶらぶら。かすかな記憶を確かめる為でもあった。で、あった。


 蔣介石の像はまだまだ多いがこの地図を見かけることは現在ない。これはある中学校の正面に配置されているもの。はっきり言ってのんびり写真は撮れない。すぐに警備が出てきて邪魔をされる。不本意だが外国人面でがんがん(圧倒するのみ)文句を言うしかない。中国語で言い返すと...警備室に連れていかれちゃうからね。

 蔣介石の心中は如何に。

20081018

不思議な隊列...

 昨日新竹にある內灣線に乗ろうと、竹東車站に行った時に見かけた葬列。

 写っているのは全て仕事としてやっているので悲しさのかけらもない人々。ビデオには映っていないが最後に2台の車を夾んでやって来る遺族と対照的だった。

 台北では決して見かけることができない風景。

 ビデオはコンパクトカメラにてビデオ撮りしたもので、編集は一切していないし、構図もひどいが、雰囲気だけは掴めると思ったので公開。残念ながら葬列の2/3しか写っていない。

 改めて言うがこれは『葬列。

20080929

薔蜜通過後の傷跡...

 今日は風も収まった午後から日本語の本を読みに、東区の微風広場にある紀伊国屋書店へ。テレビで言っていたように、ものすごい人だった。ここには地下に高級スーパーが入っている(コーヒー粉が2,500元=8,000円以上もしていた)のだが、マナーが悪く(例のごとく人に平気でぶつかる)イライラするだけで収穫無し。台湾での日本の本の値段は五割増しなので、台湾での収入を考えると気軽には絶対に買えない。

 では、薔蜜(15号)台風通過後の各地の傷跡。私が描写するよりキャプチャの方が雄弁。

 28日夜の様子。でかい看板が落ちまくり、飛びまくり。そして、道路の陥没が相次いだ。道路はここ3週間毎週台風が来ているので、修理が追いついていない。そして、自然は冷酷に一番弱いところを突いてくる。












 台北も各地で浸水。私の家の辺りも累積で600mm前後の雨が降った。




 中山北路には日曜日にフィリピン人が礼拝に集まる教会があり、その周辺では色々な店が並ぶ。台風厳戒の中でもたくさんの人が訪れたそうだ。彼/彼女らの明るさは楽観的な台湾人も及ばない。








 眠れなくて、朝五時半に起きてテレビをつけると、アナウンサーが4時20分に桃園から台風が海上に抜けたことを告げていた。



 宜蘭では強風で電柱が200本前後折れ、23万戸が停電中(29日20時段階)。


 28日午後に北宜公路(台北と宜蘭を結ぶ高速道路)で20tの観光バスが横風で横転する事故が起きた。『17級』の風ということで、29日になって『17級』の風の威力を色々と説明していた。この画面では一平米当り500kgの荷重を側面から受けて横転した、と言っていた。



 同じく宜蘭の強風被害の状況。電柱の断面は完全に破断(鉄筋は残っていたが)。














 台風のニュースに割り込んだのが、インドネシアから輸入(製造は中国大陸)した m&m' マーブルチョコ、スニッカーズ、そしてオレオクッキーからメラミンが検出されたというニュース。もはや銘柄で安全性は保障されないことが明らかになった瞬間。マーブルチョコは幼児が5粒食べるだけで腎臓結石の可能性があるくらい多量に検出されたらしい。

 
『17級』の風がどのくらいすごいか。時速220km以上...実はピンと来ない。


 それに比べてこちらはわかりやすい。






 エスカレートして女性記者を大学の実験室へ行かせ。実際に強風下の状況を体験させる。12級でもはや声にならず、手を離せばすぐにも飛びそうである、と言うことは視聴者にもよく理解できた。


 屏東では浸水がひどく、食糧の配給を行っている様子。この地域では平均して1m程度浸水しているようだった。








 様々なことが起こっているように思うかも知れないが、繰り返し繰り返し何度でも同じニュースを流すのですぐに驚きを忘れてしまう。しかし、こうして見直すと本当にひどい被害なのだ。

 久しぶりにテレビを観て疲れた。しばらくは家でじっとしていたくない気分。

20080928

テレビのキャプチャから...

 テレビがないのはあまりに不便なので、台湾では一般的なUSB接続の装置を利用している。これなら時々観るのに困らないし、日本円で3,000円(確か800元だったと思う)以下でとても安い。

 もちろん画質は悪いが、リモコンに"Snapshot"や"Record"なんてボタンもあるので、こうやってキャプチャ取るのに便利。今日キャプチャしたものを載せておきます。














 先週の台風で壊滅した廬山溫泉鄉。今回の台風で完全に流されてしまった建物が多数出て、昨夜のうちに避難した方が多かったようです。













 いつも話題になるのは、台湾の気象部と日本の気象庁とそしてCNNの進路予想が食い違うこと。多くは気象庁とCNNの予想は近いので、気象部への反発が大きい。















 水量(雨量)に注目。















 一番下は花蓮だが、上の2枚は台北のもの。「地鳴り」という言葉は知っていても「空鳴り」と言うのは初めての体験。















 とにかく水の量(雨量)が半端でない。










 冗談で「気をつけて」と言っているうちはまだましで、台風下に建物の庇から外に出ることは必然的にこのようなリスクに身をさらすことに他ならない。しかし、本当にバイクで走るからすごいけど。
 家も2m位の支柱ごとテレビの視聴アンテナがどこからか飛んできた。ちょうど目撃したのだけれど10kgのものがふわりとテラスに着地した時は紛い物かと思ったが、持ってみたら本物だったのでビビった。

『新国片運動』...!?

 夜になって、この一ヶ月映らなかったケーブルテレビが復活し、台風のこともあるのでつけっ放しにしておいたのだが、東森新聞で近年まれに見る大ヒットとなった台湾映画『海角七號』の特集をやっている。やっている、と書いたのはテレビをつけてからもう3回も繰り返し放送しているから。しかし、どこが始まりなのか全然わからない。
 台湾の人たちには本当に人気がある。5週間も多くの映画館で上映が続いている台湾映画は初めてみた。

 「台(湾)語を理解できない人にはあの映画そのものに決して触れられない」
と、日本語を勉強し始めて一年くらいの学生に、そんな例文を作られた(「触れられない」なんて思い浮かぶはずがない、と思ったのだ)。

 しかし、どうなんだろうか。つまらないと言う日本人は多いし、私もパートパートで笑ってはいたが、全体でみるとテレビで見るのにちょうどいいラブコメディだと思うのだ。

 ちょうどキャプチャした画面の右側に「新国片運動」とあるが、それが本当の運動に繋がるのなら台湾映画の未来は厳しい。

 多分一番わかっているのは映画を作った人たちなのだと思う。次は大いに「裏切って」欲しいのだ。監督は好きだし。

 番組に出演していた主演女優の田中干繪さんのお世辞にも上手でない(私よりは断然まし)中国語を聞いていると、もう一度学校へ行って鍛え直すか、と反省もする台風前夜。

台風が救う...

 日本ではもっぱら「事故米」騒ぎだったが、こちらでは「毒(メラミン)入り粉ミルク」騒ぎで、街のドリンクスタンドでミルクティーを誰も飲まなくなり、ケーキやパンも売れず...と、不景気の台湾では商売が散々だったのだが、なんと台風が救うのだった。

 こんな時に関係ないと、今年最大の台風の縦断を前にスパーマーケットに買い出しに来た人々が争うようにパンを買い求めているのだ。粉ドリンク系(コーヒー、紅茶)等も売れているそうだ。誰もが月曜まで家で籠城体制なのだ。

20080911

[photo] 空を見ながら...

 私のアパートは台北市の南端の景美にある古ぼけた建物の屋上に建てたもの(地上20メートル)。夏は過酷なまでに暑く、冬は絶望するほど寒い~大げさだ~が、延床は25畳ほどあり(しかし使い勝手はすこぶる悪い)、庭付き(屋上)なので、今更快適だけど狭い部屋には引っ越したくないのだ。 この空は真西なのだが、台湾の遙か南東にある台風の影響で、普段とは全然違う厚ぼったい雲がゆっくりと流れている。天気もかんかん照りかと思えば突然土砂降りになり、止んだかと思うと間もなくかんかん照り、そして土砂降り...。

 これはおまけ...。

20080903

空港で時間つぶし...

 今朝ガールフレンドがニューヨークへ戻っていった。

 朝4時半過ぎにハイヤーにピックアップしてもらい、空港へ。5時半前に悠々到着してチェックイン。今回はキャセイパシフィック利用(香港乗り換え)なので時代を感じさせる第一ターミナル利用。初めて来た時はかび臭さに驚いたが今は気付かないのもまた驚き。

 6時45分搭乗開始ということで30分前に別れ、地下のバーガーキングで朝食。まさに牛肉という感じのハンバーグ3段重ねにベーコンを載せたものを食べたかったのだが、朝早いせいか注文を拒否されて、朝食メニューを。中途半端に脂っこくてげんなり(寝てないので余計)。

 で、現在9時半だがまだいるのだ。最も出発フロアは慌ただしいので、到着ロビーに移動したけれど。写真を見るとわかるが、第一ターミナルは一番早い国際線の到着が10:00なので、ここには誰もいない。本当はここで仮眠を取って午後桃園を経由して中壢に向かうつもりだったのだが、うっかり本を読み始めて寝るタイミングを逃したのだ。

 午後1時頃まで授業の準備などをしながら、ここにいるつもり。面白いものが見つかればまた後で。

20080820

[photo] 虚脱の漂う街...

 虚脱感の漂う街と言えばいいのか。時々こんな感じになる...。

20080816

[photo] 停滞感に包まれた街...

 木曜日の野球の日本戦では、台湾を応援したのだ。台湾が勝ち残れば街の雰囲気も何となく楽し気になるかと思ったから(本来勝敗など興味ないのだが)。

 それが、何ともふがいなく9回に崩れ、結果は1-6。信義区に設置された特設モニターに集まった人々は大いに失望したのだそうだ。そして、楽勝かと思われた昨日の中国戦にもだらしなく敗北を喫し、今や野球における台湾チームへの関心も尻下がりとなっている。

 そして、前総統ファミリーの30億円以上の海外送金が発覚。やるせなさが街に漂っている週末。そして先祖の多くは移民である人々はグリーンカードを夢を見るのか。

20080807

[photo] 首の調子が...

 一週間ちょっと前に首を寝違えたんだが、痛みが肩に広がりしょうもないことになっている。

どうも作業中の姿勢というか、机の高さと椅子の高さのバランスが影響してるようだ。かといって楽な姿勢というのも見つからず困っている。

夜はいいのだが、朝起きてから4時間くらいは何をするにも痛みがともなう...。



20080805

[photo] たったひとり...

 台北に住んでいると、何となく不感症になっていく感じがするのだ。自然の移り変わりの意識にも乏しいのでただ何となく毎日が過ぎていくそんな感じが強い。

 しかし、時には一瞬日常から離れて目を奪われような景色にも出会う。幾ら汚らしい街でも、その一瞬だけは別の時間になるのだ。

《流浪神狗人》DVD ようやく現る...

 久しぶりに授業の合間にCDショップを覗いたら《流浪神狗人》のDVDが並んでいた。値段は629元(約2,200円)と売れ筋よりは明らかに高いか。

 発売前の情報によるとリージョンフリーで発売される、と聞いていたのだが、写真のものは地元のリージョンコードだった。これは確認してみるつもり。

 ちなみに右上にある"-100元"と言う表記は、売れない製品に貼られた緑のシールのものと合わせて買うと100元引きになる、というもの。なかなか利用する機会がないサービス。

20080724

[photo] 志玲小姐は...

 授業後、駅に着いたら5分遅れの區間車が来たところ、自強號はと思って表示を見ると同様に5分遅れ。じゃぁ台北に着く時間は一緒だから自強號で、と思い外でタバコを吸っているとアナウンスがあり、「...遅れ14分」。

 えっ!? と思って表示を見るといきなり14分遅れに変わっている。頭が沸騰しかけたんだが、ふと見たら林志玲小姐が微笑みかけているではないか。
ちなみに広告の彼女の写真にはほとんどサインが入っている。で、そのサインを見ないと彼女が林志玲とはわからない、私。

 でもね、彼女は便器に「首ったけ」なのだ。

20080723

[photo 番外] outlawでanarcy...

 えぐさに衝撃を感じる。しかし、都市の本質はここにあるか...。




20080715

[photo] じゃぁ7月25日...

 中壢へ向かう前に中華路にある国税局(外国人はここなのだ)へ。所得税の還付金が7月1日振込みのはずがまだなのだ。金額的には大したことがないのだが、何が原因なのか知りたかったのだ。

 窓口で用件を伝えると、ARCのIDカードで本人確認した後端末を叩く。で、
「あなたの口座は○○銀行でしょ。もう振り込んだわよ」
「まだ入金されてないよ」
「あっそう...」
と、キーを更に叩き、
「じゃぁ、7月25日ね」
と何事もなかったようにおっしゃる。
「振り込まれなかった原因は?」
と聞くと両手の手のひらを上に向けて肩をすくめるポーズ(台湾では子供でもこれをやる)で終わり。当然のように「不好意思(すみません)」の一言はない。

 わかったことは、細々したトラブルの原因は役所の処理にあること。声を上げない限り、役所自らは決して気付かないこと。かといって税務署に貯金しても意味なし。

 バス停は近くにないし、タクシー乗るには近すぎるので、歩いて台北駅(写真中に屋根が見える)へ。写真のような平和そうな青空が曲者なのだ。アスファルトは煮えたぎり体感気温は40度を超える。右側に見える建物はご覧の通り上に行くごとに捻れていくドバイに先駆けた台北の新しいシンボル・ビル...な訳はない。